楽天と楽天モバイル、「知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言」に参画

　楽天株式会社（本社：東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長：三木谷 浩史、以下「楽天」）と楽天モバイル株式会社（本社：東京都世田谷区、代表取締役社長：山田 善久、以下「楽天モバイル」）は、新型コロナウイルス感染症対策の支援のため、「知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言」（以下、本宣言）の趣旨に賛同し、参画しました。

　本宣言への参画により両社は、世界保健機関（WHO）が新型コロナウイルス感染症まん延の終結宣言を行うまでの間、新型コロナウイルス感染症のまん延終結を唯一の目的とした個人・団体による行為に対して、それぞれが保有する特許権・実用新案権・意匠権の権利行使を行わず、一切の対価や補償を求めないこととしています。

　楽天グループではこれまでも、新型コロナウイルス感染症の収束に向けて、ソーシャルディスタンスをはじめとする感染拡大抑止に向けた啓発活動や、各サービスにおける様々な支援策の導入、無償化などを行ってきました（注）。今後も、一日も早い収束に向けて様々な取り組みを実施してまいります。

（注） 楽天グループにおける新型コロナウイルス感染症への新たな取り組みについて
https://corp.rakuten.co.jp/news/update/2020/0611_01.html

以 上