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Dialogue for Change with Rakuten

Dialogue for Change with Rakutenとは
多様なステークホルダーの皆様と楽天が共に手を取り合い、社会を変革し、未来に向けてポジティブなインパクトを生み出していくための、対話を起点にしたプログラムです。この対話を起点に様々なアクションを行っていくことを通じて、未来に向けたビジョンを発信していきます。
Dialogue for Change コンセプトムービー
「対話」から、ありたい未来をつくる
なぜ、いま「対話」が必要なのでしょうか?解決の難しい複雑な社会課題が増える中で、より良い社会をつくるためには、多様なステークホルダーがそれぞれの強みを持ち寄り、力を合わせてアクションをとっていくことが必要です。また、一つの答えを出していくための「議論」だけではなく、お互いの意見の違いを理解し合う「対話」だからこそ出てくるアイデアもあると考えています。そのため、「対話」を通じて未来に向けたビジョンを共に創っていくことを、この取り組みでは目指しています。
これらの活動を通じてよりよい未来のためのビジョンを発信していきます。
Dialogue for Change with Rakuten インパクトモデル(Theory of Change)
2023年の活動レポートより、本モデルに基づくインパクト評価結果を公開しております。
Dialogue ToolKit
対話の手法を体系的にわかりやすく理解できるガイドブックや、対話カード(Web版)を開発しました。 どなたでもご利用いただけますので、ぜひご覧ください。
対話ガイドブック(A Guide to Dialogue)
対話の手法を体系的にわかりやすく理解できるガイドブックです。対話の進め方・各ステップについて詳しく解説しています。
クリックすると対話ガイドブックをダウンロードできます。
対話カード(A Catalyst to Dialogue Digital Edition)
オフィスや学校、日常など気軽にどこでも「対話」を取り入れられるクリエイティブツールです。Catalystには「触媒」という意味があり、このカードが対話を通じて人と人の化学反応(イノベーション)を促進します。
クリックすると対話カードデジタル版を実際に体験いただけます。
対話カード(A Catalyst to Dialogue Digital Edition)のマニュアルはこちらからダウンロードいただけます
History
2022 | |
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女性のリーダーシップと エンパワーメント |
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活動レポートはこちら |
2023 | |
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多様な幸せを実現する アントレプレナーシップ |
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活動レポートはこちら |
2024 | |
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多様な幸せを実現する 地域のレジリエンス |
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実施中 |
2024年の対話テーマ
「多様な幸せを実現する地域のレジリエンス」
地域のレジリエンスとは、あらゆる危機に柔軟に対応し、持続的に発展する力を指します。現在、日本各地では、人口減少や少子高齢化、地域コミュニティの活力低下といった内部的な慢性的危機に加え、自然災害や伝染病などの突発的な危機にも直面しています。これらの問題は今後さらに悪化すると予測されているなかで、地域のレジリエンスを強化することは喫緊の課題です。
一方、地域のレジリエンスは多様な要素から成り立っており、強化するためには予測される危機を見据え、多角的な視点を取り入れることが不可欠です。Dialogue for changeを通じて、多様なステークホルダーが集まる対話の場で、さまざまな角度からフラットに話し合うことから、新たなビジョンを見出し、地域の未来につながるアクションにつなげていきます。