楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、本日、高校生を対象にしたプレゼン大会「楽天IT学校甲子園2017」を開催し、優勝校および入賞校を決定しましたのでお知らせいたします。
「楽天IT学校甲子園」は、楽天がCSR活動として行っている高校生向けECビジネス実践授業「楽天IT学校」の参加校が1年間の成果を披露する場です。「楽天IT学校甲子園2017」では、「楽天IT学校」の参加校55校の代表チームが授業を通じて学んだ成果をプレゼンテーションします。その内容は厳正に審査され、制作したWebページや宿泊プランの審査結果と合わせて、入賞校を決定します。今回の大会では、「楽天市場部門」と「楽天トラベル部門」があり、部門ごとに「優勝」、「準優勝」、「売上No.1賞」が1校ずつ、「審査員特別賞」が両部門から1校選ばれました。「楽天市場部門」では新潟県の新潟県立三条商業高等学校(協力店舗:オリジナル家電のシバデンライフ)が、「楽天トラベル部門」富山県の富山県立高岡商業高等学校(協力施設:雨晴温泉 磯はなび)が優勝しました。
楽天は、「イノベーションを通じて、人々と社会をエンパワーメントすること」を企業理念に掲げ、日本各地の地域企業を応援してまいりました。今後も地域社会の様々なパートナーと協業しながら、日本の地域経済の活性化および地域社会の発展に寄与することを目指します。