楽天グループの楽天ペイメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 晃一、以下「楽天ペイメント」)は、運営するスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」が、株式会社ゼンショーホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:小川 賢太郎 以下「ゼンショーホールディングス」)が展開する1,607店舗(注1)の「はま寿司」「ビッグボーイ」「華屋与兵衛」などにおいて、本日より利用可能となることをお知らせします。
「楽天ペイ(アプリ決済)」は、楽天会員であれば簡単に登録済みクレジットカードや楽天銀行口座を連携して利用開始できるスマホアプリ決済サービスです。利用者は「はま寿司」「ビッグボーイ」「華屋与兵衛」など各対象店舗でのお会計の際、「楽天ペイ(アプリ決済)」に表示されるコードを店舗側に提示するだけでお支払いができます。「楽天ペイ(アプリ決済)」を利用することで、総合満足度No.1(注2)の楽天グループのポイントプログラム「楽天ポイント」を、街の様々なお店で貯めたり(注3)、支払いに使ったりすることができます。また、「楽天カード」で「楽天キャッシュ」にチャージ(0.5%)のうえ、お支払いの際に「楽天キャッシュ」を利用(1%)すれば、いつでも合計1.5%の還元が受けられます。
ゼンショーホールディングスは、2015年1月から楽天グループの電子マネー「楽天Edy」を全国の「すき家」に導入し、2019年7月からは楽天グループの共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」を利用可能とし、これまでも楽天グループとの連携を深めてきました。今回、新たに「楽天ペイ(アプリ決済)」を同社が運営する店舗に導入することにより、店頭での決済手段を拡充し、各対象店舗の利用者および国内1億以上の楽天会員に、より便利でお得な決済体験を提供します。
楽天ペイメントは今後も、「楽天ペイ(アプリ決済)」をはじめとするキャッシュレス決済を利用できる場所を拡大し、よりお得で利便性の高い決済体験を利用者に提供すべく、サービスの向上を図ってまいります。
(注1) 2021年1月15日時点。
(注2) 出典: ポイントに関する調査、有効回答=1,000、インターネット調査、2020年7月、実施機関: マイボイスコム
(注3) 楽天グループの決済サービス(「楽天ポイント」、「楽天キャッシュ」、「楽天カード」)を用いた決済で100円の支払いにつき1ポイント付与。
https://pay.rakuten.co.jp/campaign/2020/pointprogram/