楽天グループの楽天ペイメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 晃一、以下「楽天ペイメント」)は、運営するスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」が、ソニーペイメントサービス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:中村英彦、以下、ソニーペイメントサービス)との連携により、みんなのタクシー株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:西浦 賢治、以下「みんなのタクシー」)が提供するタクシー配車サービス「S.RIDE®」に参加する都内約1万台(注1)のタクシー車両にて11月13日(金)より利用可能となることをお知らせします。
「楽天ペイ(アプリ決済)」は、楽天会員であれば簡単に登録済みクレジットカードや楽天銀行口座を連携して利用開始できる顧客満足度No.1(注2)のスマホアプリ決済サービスです。利用者は、タクシー配車サービス「S.RIDE」に参加しているタクシーでお会計をする際、自身の「楽天ペイ」アプリに表示されるQR コードを後部座席に設置されているタブレットのカメラで読み取らせるだけでお支払いができます。「楽天ペイ(アプリ決済)」を利用することで、ポイント総合満足度No.1(注3)の楽天グループのポイントプログラム「楽天ポイント」を、街の様々なお店で貯めたり(注4)、支払いに使ったりすることができます。また、「楽天カード」で「楽天キャッシュ」にチャージ(0.5%)のうえ、お支払いの際に「楽天キャッシュ」を利用(1%)すれば、ポイントの二重取りができ、いつでも合計1.5%の還元が受けられます。
タクシー事業者等に向けた配車サービスを提供するみんなのタクシーは、「S.RIDE」を導入している各タクシー会社の車両に新たに「楽天ペイ(アプリ決済)」を対応させることにより、決済手段を拡充することができます。また、ドライバーとタクシー利用者において現金の受け渡しをする必要がなくなるため、オペレーションの効率化を図ることが可能となります。これにより、対象タクシーの利用者および国内約1億の楽天会員に、より便利でお得な決済体験を提供します。
楽天ペイメントは今後も、「楽天ペイ(アプリ決済)」をはじめとするキャッシュレス決済を利用できる場所を拡大し、利用者によりお得で利便性の高い決済体験を提供すべく、サービスの向上を図ってまいります。
(注1) 2020年10月29日時点。一部対象外の車両があります。
(注2) 出典: 2019年度JCSI(日本版顧客満足度指数:Japanese Customer Satisfaction Index) 調査のキャッシュレス決済業種(業種指数化対象企業5社)
https://www.service-js.jp/modules/contents/?ACTION=content&content_id=1508
(注3) 出典:ポイントに関する調査、有効回答=1,000、インターネット調査、2020年7月、実施機関:マイボイスコム
(注4) 楽天グループの決済サービス(「楽天ポイント」、「楽天キャッシュ」、「楽天カード」)を用いた決済で100円の支払いにつき1ポイント付与。
https://pay.rakuten.co.jp/campaign/2020/pointprogram/