楽天グループの楽天ペイメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 晃一、以下「楽天ペイメント」)は、運営するスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」が、株式会社ユナイテッドアローズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:竹田 光広、以下「(株)ユナイテッドアローズ」)の運営するセレクトショップ「ユナイテッドアローズ」「ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ」「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング」など全国78店舗(注1)にて、本日より利用可能となることをお知らせします。
「楽天ペイ(アプリ決済)」は、楽天会員であれば簡単に登録済みクレジットカードや楽天銀行口座を連携して利用開始できる顧客満足度No.1(注2)のスマホアプリ決済サービスです。利用者は、「ユナイテッドアローズ」「ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ」「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング」をはじめとする各対象店舗でのお会計の際、「楽天ペイ(アプリ決済)」に表示されるバーコードを店舗側に読み取ってもらうだけでお支払いができます。「楽天ペイ(アプリ決済)」を利用することで、ポイント総合満足度No.1(注3)の楽天グループのポイントプログラム「楽天ポイント」を、街の様々なお店で貯めたり(注4)、支払いに使ったりすることができます。また、「楽天カード」で「楽天キャッシュ」にチャージ(0.5%)のうえ、お支払いの際に「楽天キャッシュ」を利用(1%)すれば、ポイントの二重取りができ、いつでも合計1.5%の還元が受けられます。
(株)ユナイテッドアローズは、楽天が運営するファッション通販サイト「Rakuten Fashion」に出店、2018年には同グループ会社の株式会社コーエンが運営するファッションブランド「coen」で「楽天ポイントカード」および「楽天ペイ(アプリ決済)」を導入する(注5)など楽天グループとの連携を深めてきました。今回、新たに「ユナイテッドアローズ」などの実店舗に「楽天ペイ(アプリ決済)」を導入することにより、店頭での決済手段を拡充し、各対象店舗の利用者および国内約1億の楽天会員に、より便利でお得な決済体験を提供します。
楽天ペイメントは今後も、「楽天ペイ(アプリ決済)」をはじめとするキャッシュレス決済を利用できる場所を拡大し、利用者によりお得で利便性の高い決済体験を提供すべく、サービスの向上を図ってまいります。
(注1) 2020年9月末時点。
(注2) 出典: 2019年度JCSI(日本版顧客満足度指数:Japanese Customer Satisfaction Index) 調査のキャッシュレス決済業種(業種指数化対象企業5社)
https://www.service-js.jp/modules/contents/?ACTION=content&content_id=1508
(注3) 出典:ポイントに関する調査、有効回答=1,000、インターネット調査、2020年7月、実施機関:マイボイスコム
(注4) 楽天グループの決済サービス(「楽天ポイント」、「楽天キャッシュ」、「楽天カード」)を用いた決済で100円の支払いにつき1ポイント付与。
https://pay.rakuten.co.jp/campaign/2020/pointprogram/
(注5) 「楽天ポイントカード」は2018年3月に、「楽天ペイ(アプリ決済)」は2018年8月に導入されました。