2020年10月14日
  • 楽天インサイト株式会社

楽天インサイト、「ハロウィーンに関する調査」結果を発表

‐ 「おうちハロウィーン」が増加、「オンライン・ハロウィーン」は約1割が参加意向。 ハロウィーンにかける予算は昨年より減少 ‐

 楽天インサイト株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:渡邉 秀文、以下「楽天インサイト」)は、「ハロウィーンに関する調査」をインターネットで実施しました。今回の調査は、2020年9月7日(月)から9月8日(火)の2日間、楽天インサイトに登録しているモニター(約220万人)の中から、全国の20代から60代の男女1,000人を対象に行いました。今回は、コロナ禍でのオンラインを含むハロウィーンの過ごし方に焦点を当て、ハロウィーンに対する率直な印象についても調査しました。

調査結果概要

■ハロウィーンは過半数が「定着した」。約4分の1 が「子供や若者向けのイベント」という印象
 今回、ハロウィーンが「日本で定着している」と答えた人は51.3%と過半数を超え、「端午の節句」や「エイプリルフール」、「十五夜(お月見)」を超える結果となった。
 性年代別にみると、ハロウィーンが定着していると答えた人は全体と比べて20~40代女性で10ポイント以上、20代男性で5ポイント以上高く、特に20代女性では8割以上の人が「定着している」と答えた。
 
 ハロウィーンに対する印象を聞いたところ、全体では、「子どもや若者向け」(24.9%)と答えた人が最も多く、次に「自分と関係ない」(23.7%)、「なじみがない」(22.9%)が続いた。
 性年代別にみると、女性20~30代で「家族や友人と楽しめる」(女性20代:25.9%、女性30代:23.3%)・「ワクワクする」(女性20代:18.5%、女性30代:20.0%)、「ハロウィーンにまつわるお菓子・料理を食べたい」(女性20代:40.7%、女性30代:25.6%)、「ハロウィーンにまつわるグッズを買いたい」(女性20代:19.8%、女性30代:12.2%)と答えた人が全体と比較して多く、積極的にハロウィーンを楽しむ志向が見られた。また、男性30代、女性20代で「仮装をするのが楽しみ」(男性30代:12.0%、女性20代:13.6%)、「ハロウィーンにまつわる映画・テレビを見たい」(男性30代:8.7%、女性20代:11.1%)と答えた人が全体と比較して多かった。一方、男性20代で「不快に思う」(20.5%)、男性60代で「なじみがない」(34.7%)と思う人の割合が、それぞれ全体と比べて10ポイント以上高かった。

 地方別にみると、「なじみがない」と答えた人の割合は北海道(34.5%)・東北(29.1%)・東海(29.7%)・中国・四国(28.0%)でやや高く、北関東で「無関心」(27.8%)、中国・四国で「そもそもハロウィーンが何かよくわからない」(13.4%)と答えた人の割合が高かった。

 その他(自由回答)では、「テーマパークでのイベント」(女性20代・宮城県ほか)の印象が強いほか、「そもそもハロウィーンという名目で日本独自の文化になっている」(男性20代・愛知県)、「ハロウィーンとは何かという根本的なところを理解せずに騒ぐためのイベントになりつつある」(女性40代・奈良県)、「本来の意味をちゃんと知ってほしい」(女性50代・大阪府)という声も挙がった。

■「自宅でパーティーを開く」が10.3ポイント上昇。「おうちハロウィーン」を過ごす人が増加
 今年のハロウィーンの予定について聞いたところ、「特に何もする予定はない」(74.9%)、「未定」(5.7%)を合わせた数(80.6%)は昨年より3.5ポイント増加した。「予定あり」と答えた人の中で昨年と比較すると、「自宅でパーティーを開く」と答えた人が10.3ポイント多かった一方で、「ハロウィーンの企画を行っているテーマパークに行く」は9.5ポイント、「ハロウィーンイベント(クラブイベントや仮装パレードなど)に参加する」と答えた人は7.5ポイント少なかった。「オンラインで友人・知人・親戚などとハロウィーンパーティーをする」(「予定あり」のうち5.2%/前年項目なし)、「オンラインで外部が主催するハロウィーンイベントに参加する」(同3.1%)という人も若干数みられた。「本当はクラブ等のパーティーに行きたいがコロナの影響で自粛」(男性40代)というように、今年は外出イベントへの参加を控え、「おうちハロウィーン」を過ごす人が増加するとみられる。

 家族構成別でみると、何かする予定があると答えた人は「未就学児を持つ女性」が最も多く、約4割が「子どもに仮装させる」と答え、約2割が「自宅でパーティーを開く」と答えた。「オンラインで友人・知人・親戚などとハロウィーンパーティーをする」と答えた人は主に既婚男性が多かった。その他(自由回答)では、「かぼちゃを食べる」(男性60代)、「地域のイベントで会場を飾る」(女性60代)、「フラワーアレンジメントではハロウィーンをデザインにしたものを作る」(女性60代)など、全国でハロウィーンが季節のイベントやモチーフとして取り入れられている様子がうかがえた。

 また、今年のハロウィーンを一緒に過ごす人については、「パートナー(配偶者・恋人など)」(67.3%)が昨年と比べて5ポイント増加し、「親(義理の親を含む)」(11.6%)が昨年の「友人(友人家族を含む)」を抜き第3位となった。

■おうちハロウィーンの参加人数は8割が「9人以下」、過半数が「換気を徹底」して実施
 「自宅でパーティーを開く」予定がある人にパーティーの参加人数を聞いたところ、「1~4人」(41.4%)が最も多く、次いで「5~9人」(38.6%)と、全体の8割が9人以下の少人数で実施すると答えた。特に気をつけようと思うことを聞いたところ、「換気を徹底する」(54.3%)がトップで、次いで「食べ物の提供の仕方を工夫する」(47.1%)、「アルコール消毒を準備する」(44.3%)、「人数を制限する」(38.6%)、「パーティーの時間が長くならないように時間制限する」(31.4%)が続いた。

■「オンライン・ハロウィーン」(外部イベント/ホームパーティー)への参加意向は約1割
 今後「オンラインで外部が主催するハロウィーンイベント」に参加してみたいと思うかを聞いたところ、今年参加する「予定あり」、「参加意向あり」(「とてもそう思う」、「そう思う」の合計)と答えた人を合わせて、全体の9.1%が参加したいと答えた。また「オンラインでの友人・知人・親戚などとのハロウィーンパーティー」については、今年の参加予定者を含めて全体の11.3%が参加意向を示した。20~30代では、それぞれ参加に興味を示した人の割合が全体と比較して5ポイント以上高く、特に「外部のオンライン・ハロウィーンイベントへの参加予定・意向者」は30代男性(20.7%)で2割を超え、「オンラインでの友人・知人・親戚などとのハロウィーンパーティーの参加予定・意向者」は30代男性(22.8%)・20代女性(27.2%)で2割を超えた。

■ハロウィーンにかける平均予算は3,938円で、昨年よりも608円減少
 今年のハロウィーンに何か実施する予定がある人に、かける費用について聞いたところ、「1円以上2,000円未満」(30.4%)と回答した人が最多となり、次いで「2,000円以上4,000円未満」(29.4%)、「4,000円以上6,000円未満」(17.0%)となった。平均予算は全体で3,938円となり、昨年の4,546円よりも608円減少した。特に、20代では平均予算が昨年の5,246円から3,063円と大幅に減る一方で、30代では昨年の3,957円から4,581円と624円増えた。

より詳細な調査結果は以下よりご覧いただけます。
https://insight.rakuten.co.jp/report/20201014/

【調査概要】
調査エリア    : 全国(人口構成比)
調査対象者    : 20歳~69歳 男女(人口構成比)
回収サンプルサイズ: 1,000サンプル
調査期間     : 2020年9月7日(月)から9月8日(火)
調査実施機関   : 楽天インサイト株式会社

以 上

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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