2020年8月27日
  • 楽天株式会社

「楽天ブックス」、代金引換購入で「Rakuten EXPRESS」配送 対象時に「楽天ペイ(アプリ決済)」が利用可能に

 楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、運営するオンライン書店「楽天ブックス」において、ユーザーが代金引換サービス(注1)で商品を購入し、配送サービス「Rakuten EXPRESS」による配送対象の場合に、受け取り時の決済手段として、楽天グループの楽天ペイメント株式会社が運営するスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」が本日より利用可能となることをお知らせします。

 「楽天ペイ(アプリ決済)」は、楽天会員であれば簡単に登録済みクレジットカードや楽天銀行口座を連携して利用開始できる顧客満足度No.1(注2)のスマホアプリ決済サービスです。ユーザーは、「楽天ブックス」で代金引換サービスを利用して商品を購入し、その商品が「Rakuten EXPRESS」で配送される対象の場合に、商品の受け取り時に、配送スタッフのスマートフォンに表示されたQRコードを「楽天ペイ」アプリで読み取り、料金を入力し、確認画面でスライドすることで、支払うことができます(注3)。

 楽天は今後も、ユーザーにより利便性の高いお買い物体験を提供するため、一層のサービス改善に取り組んでまいります。

配送スタッフのスマートフォンに表示されたQRコードを「楽天ペイ」アプリで読み取る様子

(注1)「楽天ブックス」において、代金引換サービスを利用の際には、全国一律の代金引換手数料305円(税込)がかかります。
(注2)出典: 2019年度JCSI(日本版顧客満足度指数:Japanese Customer Satisfaction Index) 調査のキャッシュレス決済業種(業種指数化対象企業5社)
https://www.service-js.jp/modules/contents/?ACTION=content&content_id=1508
(注3)代金引換サービス利用時の「楽天ペイ(アプリ決済)」による決済に対応する店舗は、順次拡大予定です。

【「Rakuten EXPRESS」について】 https://express.rakuten.co.jp/
「Rakuten EXPRESS」は、楽天の運営する配送サービスです。楽天グループで生活用品や日用品を取り扱う「Rakuten24」などの直販店舗、「楽天ブックス」、ファッション通販サイト「Rakuten Fashion」、家電ECサイト「楽天ビック」、「楽天スーパーロジスティクス」で担う「楽天市場」の出店店舗の一部商品を対象に、36都道府県※で配送サービスを展開しています。再配達においては、22時までの時間指定に対応するほか、不在再配達を減らす取り組みとして、住宅敷地内への置き場所指定配達「置き配」にも対応しています。

※東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、栃木県、群馬県、茨城県、北海道、秋田県、岩手県、宮城県、福島県、新潟県、富山県、石川県、山梨県、岐阜県、静岡県、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、三重県、岡山県、広島県、山口県、香川県、徳島県、愛媛県、福岡県、佐賀県、熊本県、長崎県、および大分県の一部地域。国内人口におけるカバー率は、約62.5%です(2020年8月時点)。

以 上

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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