楽天グループの楽天ペイメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 晃一、以下「楽天ペイメント」)は、株式会社ハークスレイ(本社:大阪市北区、代表取締役社長:大槻 哲也、以下「ハークスレイ」)が展開する国内の「ほっかほっか亭」を含む飲食店計667店舗(注)において、共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」の提供を4月1日(水)より開始いたします。
これによりユーザーは、各店舗にて「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカードアプリ」を提示すると、買い物金額に応じて「楽天ポイント」を貯めることができ、支払い時には、貯まったポイントを利用することも可能となります。また、両社はオリジナルデザインの「ほっかほっか亭楽天ポイントカード」を発行し、各店舗にて無料で配布します。
本サービス開始を記念して、「ほっかほっか亭」では、4月1日(水)から4月7日(火)の期間中、「ほっかほっか亭 楽天ポイントカード導入記念!全員にもれなく!楽天ポイント10倍キャンペーン」を実施します。対象店舗にて200円(税込)以上をご利用の上、会計時に「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカードアプリ」を提示いただいた方に、通常より10倍分の「楽天ポイント」を付与します。
ハークスレイは、2019年9月より楽天グループのスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」を全国の「ほっかほっか亭」に導入しています。また、楽天グループの電子マネー「楽天Edy」も導入するなど、決済手段の拡充に努めてきました。このたび、「楽天ポイントカード」を導入することで、楽天会員数1億以上の強固な顧客基盤を持つ楽天との連携をさらに強化し、ユーザーの集客とより一層の利便性および満足度の向上を目指します。
楽天は、さらなる提携企業の拡大を進め、ユーザーに様々な場面で「楽天ポイントカード」を利用できる環境を提供し、サービスの利便性向上に努めてまいります。
(注) 一部店舗を除きます。(2020年3月25日時点)