楽天グループの楽天ペイメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 晃一、以下「楽天ペイメント」)は、運営するスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」が、株式会社サンドラッグ(本社:東京都府中市、代表取締役社長:貞方 宏司、以下「サンドラッグ」)が展開する「サンドラッグ」「ドラッグトップス」など約800店舗(注1)において、3月3日(火)より順次利用可能となることをお知らせします。
「楽天ペイ(アプリ決済)」は、楽天会員であれば簡単に登録済みクレジットカードや楽天銀行口座を連携して利用開始できるスマホアプリ決済サービスです。利用者は、サンドラッグが展開する全国の「サンドラッグ」「ドラッグトップス」の店舗でお会計の際、「楽天ペイ(アプリ決済)」に表示されるバーコードを店舗側に読み取ってもらうだけでお支払いができます。「楽天ペイ」を利用することで、楽天グループのポイントプログラム「楽天ポイント」を、街の様々なお店で支払いに使うことができます。また、支払い元となるクレジットカードを「楽天カード」に設定すると、「楽天カード」(注2)のポイントを貯めることができます。さらに、「サンドラッグ」「ドラッグトップス」は、楽天グループの共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」を導入しており、対象店舗で「楽天ポイントカード」を提示(注3)することで、200円(税抜)につき1ポイントの「楽天ポイント」を貯めることができます。利用者は、「楽天カード」に加え「楽天ポイントカード」の利用によるポイントも貯まるため、「楽天ポイント」の二重取りが可能です。
サンドラッグは、2009年12月よりインターネット・ショッピングモール「楽天市場」に「サンドラッグe-shop」として出店しました。さらに楽天グループの電子マネー「楽天Edy」の導入に続き、また2019年7月からは、共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」の加盟店になるなど、これまでも楽天グループと連携してきました。今回、全国の「サンドラッグ」「ドラッグトップス」において、「楽天ペイ(アプリ決済)」を利用可能とすることで、店舗での決済手段を拡充し、国内1億を超える楽天会員と「サンドラッグ」「ドラッグトップス」の利用者に、より便利でお得な決済体験を提供します。
楽天ペイメントは今後も、「楽天ペイ(アプリ決済)」をはじめとするキャッシュレス決済を利用できる場所を拡大し、利用者によりお得で利便性の高い決済体験を提供すべく、サービスの向上を図ってまいります。
(注1) 2020年2月末日時点。また、一部対象外店舗がございます。
(注2)「楽天カード」のポイントは、100円(税込)につき1ポイント付与されます。
(注3)「楽天ポイントカード」、「楽天ポイントカードアプリ」のほか、「楽天ペイ」アプリのメインメニューから「楽天ポイントカード」を表示することが可能です。