2019年10月1日
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楽天カードと楽天銀行、銀行代理業務に関する委託契約を締結

 楽天カード株式会社(本店:東京都世田谷区、代表取締役社長:穂坂 雅之、以下「楽天カード」)と、楽天銀行株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:永井 啓之、以下「楽天銀行」)は本日10月1日(火)、銀行代理業務に関する委託契約を締結しました。

 本契約により、楽天カードは楽天銀行を所属銀行とする銀行代理業者として、楽天銀行の円貨普通預金口座開設の媒介を開始します。具体的には、個人・法人のお客様へ楽天銀行の円貨普通預金口座に係るサービスや手数料をご案内し、口座の開設に係る勧誘および受付等を行います。

 楽天カードと楽天銀行はこれまでも、クレジットカードとキャッシュカードが一体となった「楽天銀行カード」の発行や、「楽天カード」の利用代金引落口座を「楽天銀行」に設定されたお客様への普通預金金利の優遇、「楽天市場」でのお買い物に対する「楽天スーパーポイント」の付与倍率の加算(注1)、引き落とし時のポイントの進呈(注2)など、様々な取り組みにより両社のサービス間の連携を継続的に強化してきました。

 これらに加え、銀行代理業務の開始により、楽天カードのお客様に対し、合わせて使用するとさらにお得になる楽天銀行の提供するサービスをご紹介できることになります。

 楽天カードと楽天銀行は今後も、お客様にとって利便性の高いサービスの提供に取り組んでまいります。

(注1)詳細は「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」についてのページをご覧ください。
https://www.rakuten-bank.co.jp/campaign/spu/account.html

(注2)ポイントの進呈については、楽天銀行のお客様優遇プログラムであるハッピープログラムにエントリーいただく必要があります。

■銀行代理業の概要

銀行代理業者: 楽天カード株式会社
所属銀行: 楽天銀行株式会社
許可番号: 関東財務局長(銀代)第364号
取扱い業務: 円貨普通預金口座開設の媒介

以上

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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