楽天グループの楽天ペイメント株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:中村 晃一、以下 「楽天ペイメント」)は、運営するスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」において、8月29日(木)より、楽天銀行株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:永井 啓之、以下 「楽天銀行」)が運営する「楽天銀行」に開設された口座(注1)から楽天のオンライン電子マネー「楽天キャッシュ」へのチャージが可能となったことをお知らせいたします。
「楽天ペイ(アプリ決済)」は、楽天IDがあれば簡単に利用開始でき、ポイント総合満足度No.1(注2)の「楽天スーパーポイント」を貯めたり、支払いに使ったりすることもできるスマホアプリ決済サービスです。これまで、ユーザーは「楽天ペイ(アプリ決済)」の支払い方法として、クレジットカードを紐付けた支払いや「楽天スーパーポイント」の充当に加え、楽天グループのフリマアプリ「ラクマ」の売上金もしくは「楽天カード」からチャージした「楽天キャッシュ」での支払いを選択することが可能でした。今回、新たに「楽天銀行」の口座から「楽天キャッシュ」へのチャージを可能とすることで、ユーザーのチャージ手段を拡大し、「楽天ペイ(アプリ決済)」の利便性向上を図ります(注3)。
今後、「楽天キャッシュ」へのチャージ手段をさらに拡大する予定です。
楽天ペイメントは今後も、ユーザーの様々なニーズに対応し、よりお得で利便性の高い決済体験を提供できるよう、努めてまいります。
(注1) 「楽天銀行」の口座数:約769万口座(2019年7月末時点)
(注2) 出典:ポイントに関する調査、有効回答=1,000、インターネット調査、2018年10月、実施機関:マイボイスコ ム
(注3) 「楽天キャッシュ」へのチャージは、「楽天銀行」口座および「楽天カード」からは1,000円以上から、「ラクマ」売上金からは1円から可能です。いずれも手数料は無料です。