楽天株式会社（本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」）は、運営するインターネット・ショッピングモール「楽天市場」のサービス向上などを目的に改善活動等を検討・実施する「楽天市場 品質向上委員会」において、Eコマース事業者関連団体など外部有識者で構成するアドバイザリーパネルを設置し、本日、「楽天市場 品質向上委員会 第一回 アドバイザリーパネル」を開催しましたのでお知らせします。
楽天は、「楽天市場」のサービスの品質向上や、マーケットプレイスの健全化を目的に、2014年に「楽天市場 品質向上委員会」を立ち上げ、ブランド模倣品といった権利侵害品や偽サイト、商品の品質表示に関する品質管理など、外部団体や行政の協力を得ながら対策を講じてまいりました。このたび新たに、Eコマース事業者関連団体や、消費者団体など外部有識者6名で構成されるアドバイザリーパネルを設置し、外部有識者と協議する場を設けることで、「楽天市場」のより一層の品質向上および健全化を図ります。
本日開催された「楽天市場 品質向上委員会 第一回 アドバイザリーパネル」では、楽天より「楽天市場」の出店規約やガイドライン、これまでの安心・安全の取り組み、今後の課題について説明したのち、アドバイザリーパネルで意見交換が行われました。「楽天市場 品質向上委員会 アドバイザリーパネル」は、今後も定期的に開催され、「楽天市場」のサービスの品質向上に活用されます。
楽天は、今後もインターネット上におけるマーケットの健全化を推進し、ユーザーに安心・安全なお買い物体験を提供してまいります。
