2019年1月21日
  • 楽天株式会社

「ラクマ」売上金から電子マネーへの累計チャージ額が5億円突破

- フリマアプリの取引で得られた売上金が一次流通へ広がる -

 楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、提供するフリマアプリ「ラクマ」において、取引で発生した売上金のオンライン電子マネー「楽天キャッシュ」への累計チャージ額が2018年12月末に5億円を突破したことをお知らせします(注1)。

 「ラクマ」売上金の「楽天キャッシュ」へのチャージ機能は、2018年7月より提供を開始しています(注2)。これにより、「ラクマ」売上金を「楽天キャッシュ」にチャージし、楽天会員向けの楽天グループ各種サービスでのお支払いに利用できるほか、「楽天ペイ(アプリ決済)」や「楽天ペイ(オンライン決済)」を介すことで、楽天グループ以外の加盟店様におけるお支払いにも利用することができるようになりました(注3)。チャージ機能およびお支払いへの利用は手数料無料で1円単位から可能で、シームレスに一次流通でも利用できる利便性の高さが支持され、順調に利用者数を伸ばしています。

 「ラクマ」はユーザビリティの向上を目指し、日々機能改善を行っています。今後も、ユーザーファーストの考えに基づいたさらなる機能改善を推進してまいります。

(注1)「楽天キャッシュ」は、楽天グループの各種サービスで利用することができる楽天会員向けのオンライン電子マネーです。
(注2)「楽天キャッシュ」へ「ラクマ」の売上金をチャージするには、楽天IDで「ラクマ」にログインしていただくか、すでにラクマIDによりログインされている場合は、楽天IDを連携していただく必要があります。
(注3)「楽天ペイ(アプリ決済)」は、クレジットカードを登録して、スマホアプリで簡単にお支払いができるサービスです。「楽天ペイ(オンライン決済)」は、楽天IDを使って、楽天グループ以外の提携サイトで、簡単にお支払いができるサービスです。

【フリマアプリ「ラクマ」について】
「ラクマ」は、日本初のフリマアプリ「フリル」と、楽天のフリマアプリ「(旧)ラクマ」が2018年2月に統合して生まれたサービスです。不用になったものを、次に必要とする人へつなぐプラットフォームとして、新しい消費の価値を生み出すことを目指しています。2018年6月には、新潟県新潟市に初の地方拠点を開設し、カスタマーサポートのさらなる強化に尽力しています。また、販売手数料の安さなどを強みに、2018年10月時点で1,500万ダウンロードを突破しました。
https://fril.jp

 【楽天キャッシュについて】
「楽天キャッシュ」は、2008年より開始した楽天の各種サービスで利用することができる楽天会員向けのオンライン電子マネーです。「楽天市場」をはじめとする楽天グループサービスでの支払いに利用できるほか、「楽天ペイ(アプリ決済)」を介すことで加盟するコンビニエンスストアや飲食店など様々な実店舗でも利用できます。
https://cash.rakuten.co.jp/overview/ 

【楽天ペイ(アプリ決済)について】
「楽天ペイ(アプリ決済)」は、クレジットカードを登録して、スマホアプリで簡単に支払いができるサービスです。利用者は、対象店舗でお買い物の際、店舗のタブレット端末に表示されるQRコードをスマホアプリで読み取ることで、お支払いが可能となります。本サービスをご利用いただくことで、「楽天スーパーポイント」を貯めたり、支払いに使ったりすることもできます。「楽天ペイ(アプリ決済)」は、数あるQRコード決済サービスの中でも、国内利用者数No.1のサービスです(注)。
(注)QRコード決済利用実態調査、有効回答=1,200、2018年1月、インターネット調査、調査主体:楽天、調査実施機関:インテージ
https://pay.rakuten.co.jp/index_pc.html

以 上

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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