楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)が運営する「楽天ふるさと納税」は、ユーザーと農作物生産者を直接つなぐサービス「Rakuten Ragri(以下、「Ragri」)」の農作物をふるさと納税の返礼品として取り扱う特集ページ「Ragri ふるさと納税」を本日開設しました。本特集ページには、4自治体が参加し、参加自治体、返礼品数は順次拡大予定です。
ふるさと納税は、納税者がふるさとや応援したい自治体に寄付を行うと、所得税や住民税の還付・控除が受けられる制度で、多くの自治体では返礼品を用意しています。楽天では、より多くの納税者が簡単に同制度を利用でき、また自治体が負担少なく効率的に納税者にアピールできるように、2015年よりふるさと納税ポータルサイト「楽天ふるさと納税」を運営しています。
新設された「Ragriふるさと納税」により、ユーザーは返礼品として「Ragri」の契約農家が生産する農作物を選択できるようになり(注1)、生産者が返礼品の農作物を育てる様子や、農作物の成長の過程を「Ragri」内で観察することができます。収穫された農作物は、生産者から直送でユーザーに届けられます。本ページ上で紹介される返礼品は、寄付先の自治体で生産された作物となるため、ユーザーは寄付を通じて、地域の農業を応援することができます。
今回の特集ページ開設を記念して、楽天は、「Ragri返礼品特集のふるさと納税&Ragri契約栽培ご利用でポイント5倍キャンペーン」を実施します。
楽天は今後も、「楽天ふるさと納税」や「Ragri」などのサービスを通じて、地域経済の活性化を目指してまいります。
(注1)寄付後、ユーザーに送付される「Ragriの契約栽培利用コード」を寄付先の自治体のページで入力すると、「楽天ふるさと納税」の返礼品として、寄付をした自治体の地元生産者による農作物の栽培を開始することができます。農作物は、これから収穫されるもの、あるいはすでに収穫されたものをお選びいただく場合がございます。
<「Ragri ふるさと納税」お申し込みの流れ>