「楽天ペイ（アプリ決済）」、コカ・コーラ ボトラーズジャパンの「Coke mini（コーク ミニ）」で利用可能に

　楽天株式会社（本社：東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長：三木谷 浩史、以下「楽天」）は、運営するスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ（アプリ決済）」が、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：吉松 民雄、以下、「コカ・コーラ ボトラーズジャパン」）により2018年11月から開始される新サービス「Coke mini（コーク ミニ）」で利用可能になることをお知らせします。

　「Coke mini（コーク ミニ）」は、コカ・コーラ ボトラーズジャパンの小規模オフィス向けに小型機材を使って飲料を提供する新サービスです。自動販売機の設置が難しい10人以上30人未満の職場における、オフィス内で気軽に飲料を購入したいという要望を実現します。コカ・コーラ ボトラーズジャパンが小型機材を各オフィスに設置し、オフィスの従業員は「楽天ペイ（アプリ決済）」などのQRコード決済アプリを使ってメニューボードのQRコードを読み取ることで飲料代を支払います（注1）。製品はコカ・コーラ ボトラーズジャパンが配送し、補充は導入先のオフィス従業員が行います。支払い手段をスマホアプリによるQRコード決済に限定することで「Coke mini（コーク ミニ）」は完全キャッシュレス化し、現金管理の手間を削減すると同時に、オンラインデータを活用した正確な在庫と売り上げの管理を可能とします。

　「楽天ペイ（アプリ決済）」は、クレジットカードを登録することで、スマホアプリで簡単に支払いができるサービスです。本サービスの利用で、楽天グループのポイントプログラム「楽天スーパーポイント」を貯めたり、支払いに使ったりすることができます。支払い元となるクレジットカードを「楽天カード」に設定すると、「楽天ペイ（アプリ決済）」（200円につき1ポイント）と「楽天カード」（100円につき1ポイント）のそれぞれのポイントを貯めることができます（注2）。また、「Coke mini（コーク ミニ）」利用者は「楽天ペイ（アプリ決済）」で支払う際、ポイントを貯めることも、貯まったポイントで飲料を購入することも可能です。

　「Coke mini（コーク ミニ）」は11月より東京都内のオフィスで展開が始まり、2019年より順次全国に展開される予定です。楽天は、同サービスの導入サポートを行うと同時に、より身近で便利にキャッシュレス決済をご利用いただけるよう、サービスの向上を図ってまいります。

（注1）「Coke mini（コーク ミニ）」は複数のQRコード決済を採用しており、各オフィスでひとつのQRコード決済サービスが利用できるようになっています。従って、「楽天ペイ（アプリ決済）」を使うことができない「Coke mini（コーク ミニ）」もあります。
（注2） ポイント付与金額はすべて税込価格です。

■ サービス開始日： 2018年11月6日（火）

■ 概要：
・ 「Coke mini（コーク ミニ）」の利用者は、「楽天ペイ（アプリ決済）」などのQRコード決済を使って、メニューボードに印刷されているQRコードを読み取って飲料代を支払います。
・「楽天ペイ（アプリ決済）」でお支払いいただくと、200円につき「楽天スーパーポイント」が1ポイント貯まります。さらに、「楽天ペイ」の支払い元となるクレジットカードが「楽天カード」の場合は、100円につき「楽天スーパーポイント」が1ポイント貯まります。楽天の各サービスで貯まったポイントは、1ポイント＝1円相当として、「楽天ペイ（アプリ決済）」でお支払いの際に利用することができます。

■「Coke mini（コーク ミニ）」設置イメージ：

 
【「楽天ペイ（アプリ決済）」について】
「楽天ペイ（アプリ決済）」は、クレジットカードを登録して、スマホアプリで簡単に支払いができるサービスです。利用者は、対象店舗でお買い物の際、店舗のタブレット端末に表示されるQRコードや、印刷されたプリント型QRコードをスマホアプリで読み取ることで、お支払いが可能となります。本サービスをご利用いただくことで、「楽天スーパーポイント」を貯めたり、支払いに使ったりすることもできます。「楽天ペイ（アプリ決済）」は、数あるQRコード決済サービスの中でも、国内利用者数No.1のサービスです（注）。
（注）QRコード決済利用実態調査、有効回答=1,200、2018年1月、インターネット調査、調査主体：楽天、調査実施機関：インテージ

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