楽天カード、2017年度通期カードショッピング取扱高6兆円を達成

　楽天カード株式会社（本社：東京都世田谷区、代表取締役社長：穂坂 雅之、以下「楽天カード」）は、2017年度通期（1月～12月）のカードショッピング取扱高が6兆円に達しましたのでお知らせいたします。また2017年12月度（単月）のカードショッピング取扱高においては、サービス開始以来、初めて6,000億円を達成しています。

　国内クレジットカード会社のカードショッピング取扱高の年間成長率の平均が、前年比8.8％増の中（注1）、楽天カードは5四半期連続で20％を超える成長を続けてまいりました。その結果、自社発行ベースでは国内クレジットカード会社として初となる、6兆円の大台へ達しました。

　「楽天カード」は、2005年7月の発行以降、「年会費無料」「ポイント高還元率」「貯まったポイントが楽天グループのサービスと交換できる」という点がお客様に支持され（注2）、加速度的に会員数を伸ばし、2018年1月時点で会員数は1,500万人を突破しました。

　なお、詳細な計数については2月13日に予定している楽天株式会社の2017年度通期および第4四半期決算発表にて開示いたします。

　楽天カードは、今後もお得、安心、便利にご利用いただけるよう、様々なサービスや機能の拡充を行い、より一層の業容拡大を図ってまいります。

以 上

（注1）出典: 「経済産業省 特定サービス産業動態統計調査 統計表 4. クレジットカード業」より算出
2015年12月～2016年11月と2016年12月～2017年11月の販売信用業務の総額より、前年の成長率を算出

（注2）「2017年JCSI（日本版顧客満足度指数）調査」において「楽天カード」が9年連続で顧客満足1位を取得
https://corp.rakuten.co.jp/news/update/2017/1213_01.html