楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史)は本日、200誌以上の雑誌が読み放題の定額サービス「楽天マガジン」において、ウェブサイト上で電子雑誌を閲覧できる新機能「Webリーダー」(注1)を追加しました。これによりユーザーは、スマートフォンにデータを保存することなく、パソコンやスマートフォンのブラウザなどから、電子雑誌を閲覧できるようになりました。
「Webリーダー」は、「楽天マガジン」のユーザーから数多くの要望が寄せられた「パソコンでも閲覧できるようにしてほしい」という声を受けて開発されました。パソコンなどの大画面でも閲覧できるようになるため、より読みやすくなります。また、専用アプリから雑誌を閲覧する場合、閲覧端末に雑誌データが自動保存されていましたが、本機能によりインターネット接続環境があれば閲覧できるようになるため、端末の空き容量を気にすることなく快適に読書を楽しめます。
さらに、「楽天マガジン」で取り扱う一部タイトルを対象に、ウェブサイト上でコンテンツの一部を閲覧できる「立ち読み機能」を、本日から追加しました。同サービスの未加入者でも、提供雑誌の試し読みや「Webリーダー」機能の操作を体験することができます(注2)。
「楽天マガジン」では今後も、雑誌閲覧スタイルの選択肢を拡充することで、さらなる読書の楽しさをユーザーに提供してまいります。
(注1) 12月20日時点でバックナンバーに該当する電子雑誌については閲覧できません。
(注2) 「立ち読み機能」はアプリには搭載されていません。