2017年12月6日
  • 楽天株式会社

楽天会員IDによるオンライン決済サービス「楽天ペイ」の決済手段を拡充

- クレジットカードにおける分割払い機能の提供を開始 -

 楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下 「楽天」)は、楽天会員IDを活用したオンライン決済サービス「楽天ペイ(オンライン決済)」(以下「楽天ペイ」)の決済手段を拡充し、本日より「楽天ペイ」導入サイトを対象に、分割払い機能の提供を開始します。

 「楽天ペイ」は、楽天会員登録をしているユーザーが楽天グループ以外の各種ECサイト(物販、デジタルコンテンツおよびチケット販売サイトなど)において、楽天会員IDを使って簡単に決済ができ、楽天スーパーポイントで支払ったり、貯めたりすることができるオンライン決済サービスです。2008年10月のサービス開始以降、順調に導入サイトが増えており、現在では国内5,000以上のサイトにおいて「楽天ペイ」が導入されています。

 昨今、インターネット・ショッピングは生活のインフラとして定着し、幅広い価格帯の商品が購入されるようになりました。なかでも、高額商品を取扱うサイトにおいては、分割払いによる決済のニーズが高まっています。こうした背景から、このたび、「楽天ペイ」ではクレジットカードでの分割払い機能の提供を開始するにことになりました。

これにより、ユーザーは、本機能に対応した「楽天ペイ」導入サイトでクレジットカード払いをする際、3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回による分割払いを選択できるようになります(注)。

なお、「楽天ペイ」導入サイトにおいては、追加の費用なしで本機能を導入することができます。また、当初は、「楽天ペイ」導入店舗の一部から開始し、対応店舗を順次拡大していきます。

(注)分割払いを利用するためには、楽天会員情報の決済手段として、対応するクレジットカードを登録する必要があります。なお、対象ブランドであっても、一部の提携カードなどは対応していない場合がございます。また、最低利用金額や分割払い手数料は、クレジットカード会社により異なります。

■分割払い選択イメージ

以上

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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