2017年3月14日
  • Viber Media S.a.r.l

Viber、プライバシー保護をより強化した新機能
「秘密のチャット」の提供を開始

- メッセージの自動消去やスクリーンショットの撮影制限が可能に -

  楽天グループのViber Media S.a.r.l(本社:ルクセンブルク、以下「Viber社」)は、同社が提供するモバイルメッセージングアプリ「Viber(バイバー)」をバージョン6.7へアップデートし、スマートフォンおよびタブレット端末上でチャット内のメッセージやコンテンツを一定時間後に自動消去させたり、チャット画面のスクリーンショットの撮影や転送を制限したりできる新たな機能「秘密のチャット」の提供を開始いたしました。

  「秘密のチャット」機能では、チャット内のすべてのメッセージやファイル、画像などに対して1秒から最大1週間の間で任意の表示期間をチャット毎に設定し、自動的に消去されるようにすることが可能です。さらに、同一人物またはグループとの会話を、通常のチャットと「秘密のチャット」の2通りで同時に進行することができます。また、「秘密のチャット」においては、グループ内のすべてのメンバーがメッセージの転送をできないようにするほか、画面をスクリーンショット撮影するとチャット上に通知を表示したり、一部機種においてはスクリーンショットの撮影をできないようにすることで、機密性を高めています(注)。
  これにより、個人情報に配慮したメッセージのやり取りや他者とのコミュニケーションを、自身でより簡単に管理できるようになりました。また、機密情報を取り扱うビジネスシーンなどでも有益にご利用いただけます。

 

  「Viber」はこれまでも、投稿した画像を閲覧後に自動消去できる機能や、特定のチャット(1対1のメッセージ、グループチャット)を「トーク」画面に表示させない「非表示チャット」機能など、ユーザーの皆様に安心して利用いただくための機能を提供してきました。また、「Viber」上の会話はすべてエンド・ツー・エンドの暗号化を実装しており、セキュリティ面での安全性の高さが大きな特長です。

  Viber社は今後も、メッセージ、写真や動画、ステッカー、位置情報や「ラクガキ」(手書き文字機能)など様々な情報・コンテンツが手軽に共有できるだけでなく、情報セキュリティに配慮したクオリティの高いサービスの提供を続けるとともに、楽天の他サービスとのシナジーを追求した新たなチャット体験を提供してまいります。

(注)Android版では基本的にスクリーンショットの撮影を制限(一部バージョンを除く)。iOS版ではスクリーンショットが撮影された際にチャット上に通知を表示。

 

Viber社について
「Viber」は、世界で8億以上(2016年12月末時点)のユニークIDを有する楽天グループの無料通話&メッセージアプリサービスです。「Viber」を使えば、誰でも世界中の人々と安全かつ自由に繋がることができます。「Viber」では、1対1のメッセージ、グループチャット、通話、ビデオ通話によるコミュニケーションや、お気に入りのブランドやセレブリティによる「公開トーク」のフォローなどにより、幅広い情報にアクセスすることが可能です。「Viber」は、モバイルデータ通信・インターネットを利用してiPhone®、iPad®、Android™携帯およびタブレット、Windows携帯、Windows®、Windows8®、Mac、Linux、Symbianを搭載したデバイスで利用できます。

 ※  「Viber(バイバー)」はApp Store、Google PlayおよびPCから無料でダウンロードできます。詳しくはこちら( http://www.viber.co.jp/download )をご覧ください。

 

・App Store は、米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の登録商標または商標です。
・Google Play は、米国およびその他の国々で登録されたGoogle Inc.の登録商標または商標です。

 

 

 

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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