・当期連結売上収益は第3四半期として過去最高の5,184億円(前年同期比10.1%増)の2桁成長。
・当第3四半期の連結Non-GAAP営業損失は410億円を計上(前年同期比420億円改善)。モバイル事業における営業損失の逓減や、「楽天トラベル」など国内EC内コアビジネス、楽天銀行や楽天証券の収益伸長により大幅に改善。連結Non-GAAP EBITDAにおいては356億円の黒字(前年同期比504億円改善)を達成。
・当第3四半期の楽天グループの国内月間アクティブユーザー数(注1)は4,090万(前年同期比7.2%増)を突破、過去12カ月間における全サービスに対する2サービス以上利用者数の割合も堅調(76.5%)に推移しており、楽天エコシステムの顧客基盤が引き続き成長。
・広告事業における当第3四半期の売上収益は510億円(前年同期比15.3%増)で2桁成長(注2)し、2023年通期での達成を目指している売上収益2,000億円に向けて順調に推移。