楽天グループ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷浩史、以下「楽天」)は、ESG(環境・社会・ガバナンス)の取り組みにおいて優れた企業で構成されるFTSE Russellのインデックス「FTSE4Good Index Series」及び「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に5年連続で選定されたことをお知らせします。また、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がESG投資におけるパッシブ運用ベンチマークとして2022年3月から新たに採用している、同社のESG指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄にも2年連続で選定されています。
近年、企業の財務情報だけでなく、気候変動やダイバーシティ、人権への取り組みをはじめとする企業のサステナビリティを考慮したESG投資が、世界的に重要性を増しています。楽天グループは、「イノベーションを通じて、人々と社会をエンパワーメントする」というミッションのもと、ESG課題に積極的に取り組み、その進捗状況について透明性を持って開示しています。
こうした継続的な取り組みが評価を受け、世界中の機関投資家がESG投資のベンチマークとしている主要なESGインデックスに採用されています。現在、楽天は「FTSE4Good Index Series」、「FTSE Blossom Japan Index」、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」、「MSCI ESGリーダーズ・インデックス」、「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」、「MSCI日本株女性活躍指数(セレクト)」、「Dow Jones Sustainability World Index」、「Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index」、「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」の構成銘柄として選定されています。
楽天グループのESGへの取り組みの詳細は、当社コーポレートウェブサイトのサステナビリティページ、コーポレートレポートをご覧ください。
FTSE Russellについて
「FTSE4Good Index Series」、「FTSE Blossom Japan Index」及び「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、ロンドン証券取引所グループの完全子会社であり、インデックス、アナリティクス、データ・ソリューションを提供するFTSE Russellが開発しています。
以 上