2022年2月25日
  • 楽天グループ株式会社

2021年12月期 当社個別業績の前期との差異に関するお知らせ

 当社は、本日開催の取締役会において承認しました2021年12月期の個別業績について、前年同期業績との差異が大きいため、その概要について下記の通り、お知らせします。

1.  2021年12月期の業績(2021年 1 月 1 日~2021年12月31日)
個別業績(日本基準)

 

売上高

営業利益

当期純利益

1株当たり当期純利益

2020年12月期実績(A)

百万円

657,434

百万円

4,204

百万円

53,646

円 銭

39.46

2021年12月期実績(B)

783,268

7,607

52,739

34.52

対前期増減額(B-A)

125,834

3,403

△907

△4.94

対前期増減率

+19.1%

+80.9%

△1.7%

△12.5%

 2.  差異が生じた理由
 2021年12月期においては、EC需要の拡大に伴い、『楽天市場』が好調に推移し、売上高は783,268百万円(前期比 19.1%増)となりました。
 利益面では、コロナ禍の「巣ごもり消費」等を背景に増加した顧客の定着により、『楽天市場』をはじめとする国内EC取扱高が当事業年度において5兆円を超えるまで伸長した結果、EC事業の利益拡大に貢献しました。その結果、営業利益は7,607百万円(前期比 80.9%増)となり、前事業年度実績と当事業年度実績との間に差異が生じています。

 

以 上

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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