楽天、「Dow Jones Sustainability World Index」の構成銘柄に初選定

　楽天株式会社（本社：東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長：三木谷 浩史、以下「楽天」）は、ESG（Environment“環境”、Social“社会”、Governance“統治”）投資の代表的な指標である2020年「Dow Jones Sustainability World Index (DJSI World)｣の構成銘柄に初めて選定されました。また、同指標のアジア・太平洋版「Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index｣にも２年連続で選定されましたので、お知らせします。

　DJSI Worldの構成銘柄への選定は、2019年のRE100への加盟に代表される気候変動・エネルギーへの取組みをはじめ、情報セキュリティ、プライバシー保護、ブランド管理、顧客関係管理、企業市民活動、社会貢献活動等、労働安全衛生などの幅広いカテゴリーにおける取組と、これら環境・社会面に関する積極的な開示に対する高い評価を受けたことによります。

　なお、楽天は、「FTSE4Good Index Series」、「FTSE Blossom Japan Index｣、「MSCI ESGリーダーズ指数」、「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」、「MSCI日本株女性活躍指数（WIN）」、「S&P/JPXカーボン・エフィシエント指数」など、そのほかの主要なESG指数の構成銘柄にも選定されています。

　楽天グループは、「イノベーションを通じて、人々と社会をエンパワーメントする」ことをミッションに、持続可能な社会の実現に向けて様々な取組を行っており、こうした取組を、積極的にステークホルダーの皆様にお伝えしてまいりました。今後も、楽天らしいESGに関する取組を進めるとともに、適時適切に企業情報を開示してまいります。当社グループのESGへの取組については、当社コーポレートウェブサイトのサステナビリティページをご覧ください。

(https://corp.rakuten.co.jp/sustainability/) 

以上