楽天モバイル株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:山田 善久、以下「楽天モバイル」)は、2019年10月より開始した「無料サポータープログラム」(以下、「本プログラム」)(注1)において、最大2万名を対象とする2次募集を本日より開始します(注2)。より多くのお客様からのご意見・ご要望をいただき、世界初、完全仮想化クラウドネットワークによる革新的なモバイル通信サービスの本格提供への準備を加速していきます。
本プログラムでは、携帯キャリア事業のサービスとして、約5千名を対象に音声・データ通信サービスを無償で提供しており、参加者からいただいた様々なお声をもとに、ネットワークサービスエリアの拡充をはじめ、様々な改善を行ってきました。屋外基地局開設数(4G)は1月現在までに3,000局以上となり、同年3月までの認定計画値を上回る見込みで順調に進行しています。
今回、2次募集開始にあたり、新たに通話・SMS・メッセージングが利用できる自社開発のダイヤルアプリ「楽天Link」のベータ版を本プログラムの全参加者を対象に提供します。さらに、新デザインの楽天モバイルショップ第1号店となる「楽天モバイル 恵比寿店」を含む計6店舗での店頭契約を可能にするとともに、「楽天モバイル」初のオリジナルスマートフォン「Rakuten Mini」の店頭先行販売(注3)を開始するなど、サービスを拡充します。
楽天モバイルでは、本年4月に本格サービスの提供開始を予定しています。完全仮想化クラウドネットワークにより、新サービスへの柔軟な展開、5Gへの低コストでスピーディな移行が可能となります。また、設備投資や運用コストを大幅に削減できるため、低廉な料金でサービスを提供することでお客様に還元します。今後もお客様の声に真摯にお応えし、本格サービスの提供に向けてサービス向上を図ってまいります。
1.「無料サポータープログラム」の2次募集について
■プログラム概要(注4):