2018年11月13日
  • 楽天株式会社

楽天とすかいらーく、スマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」導入について基本合意書を締結

- 11月末に宅配サービスにおける導入を開始し、2019年中頃に卓上のセルフオーダー端末にも試験導入 -

 楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、株式会社すかいらーくホールディングス(本社:東京都武蔵野市、代表取締役会長兼社長:谷 真、以下「すかいらーく」)と、同社が運営する宅配サービスと飲食店へのスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」導入について基本合意書を締結しましたので、お知らせします。

 「楽天ペイ(アプリ決済)」は、クレジットカードを登録することで、スマホアプリで簡単に支払いができるサービスです。本サービスの利用で、楽天グループのポイントプログラム「楽天スーパーポイント」を貯めたり、支払いに使ったりすることができます。支払い元となるクレジットカードを「楽天カード」に設定すると、「楽天ペイ(アプリ決済)」(200円につき1ポイント)と「楽天カード」(100円につき1ポイント)のそれぞれのポイントを貯めることができます(注1)。

 今回の合意に基づき、すかいらーくでは、2018年11月29日より宅配サービスにおいて「楽天ペイ(アプリ決済)」の導入を開始し(注2)、2019年末を目途に宅配サービスを提供する全店約1,000店舗で利用可能にします。また、2019年中頃に試験的に導入予定の、セルフオーダー端末(卓上タブレット)による決済でも「楽天ペイ(アプリ決済)」を利用できるようにします。本サービスが飲食店の卓上のセルフオーダー端末で利用可能になるのは初めてとなります。さらに、2019年末を目途に、すかいらーくが運営するテーブルサービスレストラン約3,000店で導入予定のスマートフォンによるレジでの決済でも「楽天ペイ(アプリ決済)」を使えるようにします。

 楽天は、すかいらーくの宅配、店舗における「楽天ペイ(アプリ決済)」の導入サポートを行うと同時に、より身近で便利にキャッシュレス決済をご利用いただけるよう、サービスの向上を図ってまいります。

(注1) ポイント付与金額はすべて税込価格です。
(注2) 2018年11月29日時点に宅配サービスで「楽天ペイ(アプリ決済)」が利用できる店舗は、「ガスト」7店舗(小平小川町店、江東千石店、小平回田店、東所沢駅前店、所沢北原店、新所沢店、所沢小手指店)、「ジョナサン」2店舗(小平店、菊川店)、「バーミヤン」2店舗(小平仲町店、江東白河店)、「魚屋路」2店舗(小平小川店、新所沢店)、「夢庵」2店舗(小平店、江東住吉店)の計15店です。

  • 宅配サービスにおける利用イメージ

【「楽天ペイ(アプリ決済)」について】
「楽天ペイ(アプリ決済)」は、クレジットカードを登録して、スマホアプリで簡単に支払いができるサービスです。利用者は、対象店舗でお買い物の際、店舗のタブレット端末に表示されるQRコードや、印刷されたプリント型QRコードをスマホアプリで読み取ることで、お支払いが可能となります。本サービスをご利用いただくことで、「楽天スーパーポイント」を貯めたり、支払いに使ったりすることもできます。「楽天ペイ(アプリ決済)」は、数あるQRコード決済サービスの中でも、国内利用者数No.1のサービスです(注)。
(注)QRコード決済利用実態調査、有効回答=1,200、2018年1月、インターネット調査、調査主体:楽天、調査実施機関:インテージ 

以 上

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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