2017年6月26日
  • 楽天株式会社

楽天、共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」で、
センチュリー21と提携

- 不動産売買や賃貸の仲介手数料において「楽天ポイントカード」が利用可能に -

  楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下 「楽天」)は、運営する共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」において、株式会社センチュリー21・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:長田 邦裕、以下「センチュリー21」)と提携しましたので、お知らせします。

  今回の提携により、「楽天ポイントカード」のサービスを導入したセンチュリー21の店舗では、「楽天ポイントカード」または「楽天ポイントカードアプリ」を提示すると、不動産売買や賃貸など各種取引の仲介手数料に対して「楽天スーパーポイント」を貯めたり、支払いに使ったりすることができます。また、店舗に来店するだけで専用端末機においてポイントを貯めることもできます(注1)。今後、国内921店舗(注2)への導入を推進していきます。

  貯まったポイントは、楽天グループの各サービスのほか、スーパーマーケットやドラッグストア、百貨店、飲食店、ガソリンスタンドなどの「楽天ポイントカード」加盟店でも利用できます。

  センチュリー21・ジャパンは世界最大級の不動産流通ネットワーク「センチュリー21」の日本本部として国内店舗数No.1(注3)を誇ります。楽天はこのネットワークを通じて、「楽天ポイントカード」ユーザーの更なる拡大を目指します。

  楽天は、今後もより多くのユーザーに「楽天ポイントカード」を広く利用できる環境を提供するために、提携企業の拡大とサービスの利便性向上に努めてまいります。

(注1)店舗により各種条件や対象となる取引が異なります。
(注2)2017年3月時点
(注3)売買・賃貸両方を取り扱う不動産仲介フランチャイズ業としての全国における店舗数(2016年度7月時点/東京商工リサーチ調べ)

サービス概要

■サービス開始時期: 2017年8月(予定)
■サービス概要: 「楽天ポイントカード」のサービスを導入したセンチュリー21店舗で対象の取引を行った際に、その仲介手数料に対して「楽天スーパーポイント」を貯めたり、支払いに使ったりできます。また、来店すると店頭の専用端末機でポイントを貯めることもできます。


【センチュリー21
について】
「センチュリー21」は1971年にアメリカで誕生し、現在は76の国と地域に7,000店舗、従業員数10.6万人を有する世界最大級の不動産流通ネットワークです。日本では、1984年にスタートし2017年3月末時点現在、国内921店舗を数える、不動産仲介フランチャイズです。各地域に深く根付いた加盟店を通してお客様へのよりよいサービスの提供を目指しております。

以 上

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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