2017年4月24日
  • 楽天株式会社

楽天、Jリーグの「オフィシャルECプラットフォームパートナー」に

- 「Jリーグオンラインストア」をリニューアルし、
ECサイト運営を支援 -

  楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)はこのたび、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(本社:東京都文京区、 チェアマン:村井 満、以下「Jリーグ」)と、「JリーグオフィシャルECプラットフォームパートナー」契約を締結することに合意しました。

  本契約に基づき楽天は、Jリーグと共に、現在Jリーグが運営するJ1・J2・J3クラブのスマートフォンカバーなどオーダーグッズを販売する「Jリーグオンラインストア」を7月中旬をめどにリニューアルし、その後の運営を支援します。楽天は「楽天市場」をはじめとするECサイトの運営でこれまでに培ってきた知見を活用し、商品ページの制作や商品の発送、カスタマーサポートまで、ワンストップの運営支援を行います。また、楽天グループ・サービスからの送客を含めたサイトの利便性向上に取り組み、各クラブにおけるECサイト運営の負担を軽減するとともに、より多くのファン・サポーターの皆さまがJリーグおよび各クラブのグッズを簡単に購入できる環境を提供します。

  楽天グループは、2004年よりプロ野球団の「東北楽天ゴールデンイーグルス」、2015年よりJリーグクラブチームの「ヴィッセル神戸」の経営に参画しており、スポーツ事業を通じた地域活性やスポーツ・文化の振興を積極的に推進しています。

  楽天は、今回のJリーグとのパートナーシップにより、Jリーグおよびサッカー業界全体の活性化を目指すとともに、スポーツ・文化のさらなる発展に寄与してまいります。

 

 

以上

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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