楽天Edy株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:和田 圭、以下 「楽天Edy」)は、残高不足解消機能(注1)「Edyオートチャージ」に対応した加盟店を拡大し、4月3日(月)から残高不足時に「Edy機能付き楽天カード」を店頭の決済端末(注2)にかざすと、自動的にEdyがチャージされるサービスを開始しましたので、お知らせいたします。
楽天Edyは、2015年6月から「Edyオートチャージ」を提供し、「Edy機能付き楽天カード」にチャージされたEdyの残高不足を解消してまいりました。この度、コンビニエンスストアの「ローソン」(注3)など、本機能に対応した加盟店は、約34,000店舗に拡大しました。
「Edyオートチャージ」は、「Edy機能付き楽天カード」(注4)にチャージされたEdyの残高があらかじめ設定した金額を下回ると、自動的にEdyをチャージする仕組みです。ユーザーは、「Edyオートチャージ」機能に対応した決済端末に「Edy機能付き楽天カード」をかざすだけで簡単にチャージできるので、Edyの残高不足を心配せずにお買い物が可能です。
楽天Edyは、今後も「Edyオートチャージ」に対応した決済端末の導入加盟店を拡大することで、ユーザーに利便性の高い決済環境を提供し、満足度の向上を目指してまいります。
(注1)「残高不足解消機能」とは、残高不足時にユーザーが設定した「Edyオートチャージ」条件に応じて、決済端末内のEdyアプリにて自動計算を行い、バリューをEdyカードに書き込む機能
(注2)株式会社トランザクション・メディア・ネットワークスが提供するシンクライアント型決済端末の導入店舗が対象
(注3)全国のローソン・ナチュラルローソン・ローソンストア100を含む(12,839店、2016年11月末現在)
(注4)本サービスは、「Edy機能付き楽天カード」ユーザーが対象で、事前に楽天カード会員様専用オンラインサービス「楽天e-NAVI」上にて手続きが必要