楽天グループの楽天ペイメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 晃一、以下「楽天ペイメント」)は、運営するスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」が、株式会社プロントコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹村典彦、以下「プロント」)の運営する「CAFFÈ&BAR PRONTO」などにおいて導入され、9月1日(火)より、全国294店舗(注1)で本格的に利用可能(注2)となることをお知らせします。
「楽天ペイ(アプリ決済)」は、楽天会員であれば簡単に登録済みクレジットカードや楽天銀行口座を連携して利用開始できる顧客満足度No.1(注3)のスマホアプリ決済サービスです。利用者は、対象の「CAFFÈ&BAR PRONTO」「Di PUNTO」「和カフェ Tsumugi」「È PRONTO 」「espressamente illy」「Brioche Dorée」などの対象店舗でお会計の際、「楽天ペイ(アプリ決済)」に表示されるバーコードを店舗側に読み取ってもらうだけでお支払いができます。「楽天ペイ(アプリ決済)」を利用することで、楽天グループのポイントプログラム「楽天ポイント」を、街の様々なお店で貯めたり(注4)、支払いに使ったりすることができます。また、「楽天カード」で「楽天キャッシュ」にチャージ(0.5%)のうえ、お支払いの際に「楽天キャッシュ」を利用(1%)すれば、ポイントの二重取りができ、いつでも合計1.5%の還元が受けられます。さらにプロントは、2014年10月より楽天グループの共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」(注5)も導入しているため、利用者は、対象店舗で「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカードアプリ」を提示することで、「楽天ペイ(アプリ決済)」と「楽天ポイントカード」のポイントを併せて貯めることができ三重取りも可能です。
プロントは、2003年6月から楽天グループの電子マネー「楽天Edy」(注6)の加盟店になるなど、これまでも楽天グループと連携してきました。今回、プロントが運営する各対象店舗において、「楽天ペイ(アプリ決済)」を利用可能とすることで、店舗での決済手段を拡充し、国内1億を超える楽天会員と、プロントグループの利用者に、より便利でお得な決済体験を提供します。
楽天ペイメントは今後も、「楽天ペイ(アプリ決済)」をはじめとするキャッシュレス決済を利用できる場所を拡大し、利用者によりお得で利便性の高い決済体験を提供すべく、サービスの向上を図ってまいります。
(注1) 2020年9月1日時点。一部対象外店舗あり。
(注2)先行して「PRONTO 品川店」は、8月25日(火)より提供を開始しています。
(注3) 出典: 2019年度JCSI(日本版顧客満足度指数:Japanese Customer Satisfaction Index) 調査のキャッシュレス決済業種(業種指数化対象企業5社)
https://www.service-js.jp/modules/contents/?ACTION=content&content_id=1508
(注4) 楽天グループの決済サービス(「楽天ポイント」、「楽天キャッシュ」、「楽天カード」)を用いた決済で100円の支払いにつき1ポイント付与。
https://pay.rakuten.co.jp/campaign/2020/pointprogram/
(注5)「楽天ポイントカード」のポイントは、200円(税抜)につき1ポイント付与されます。一部対象外の商品がございます。
(注6)2001年にビットワレット株式会社が「Edy」として事業開始後、2010年に楽天グループ入りをし、2012年に「Edy」から「楽天Edy」へサービス名称を変更しました。