楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下 「楽天」)は、株式会社レインズインターナショナル(本社:神奈川県横浜市・代表取締役社長 松宮 秀丈、以下「レインズ」)と、楽天が運営する共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」において提携をしました。2015年12月10日より、レインズが展開する全国の「しゃぶしゃぶ温野菜」(以下「温野菜」)の全店舗にて「楽天ポイントカード」が利用できます。
今回の提携により、「温野菜」で「楽天ポイントカード」や「楽天ポイントカードアプリ」を通じて、楽天グループの各種サービスで利用できる「楽天スーパーポイント」を貯めることができ、会計時に同ポイントでの支払いが可能になります。楽天は、しゃぶしゃぶ業態の最大手である「温野菜」との提携で「楽天ポイントカード」の利用者の拡大を図ります。
レインズは「温野菜」をはじめ、「牛角」、「土間土間」など全国1,254店(※)の飲食店を運営しています。現在、全国359店舗の「温野菜」を展開しており、2018年までに500店舗への拡大を目指しています。同社は、今回「楽天ポイントカード」を導入することにより、「楽天スーパーポイント」を活用したマーケティング施策を実施し、新規顧客の獲得や顧客満足度の向上を図ります。
なお、「楽天ポイントカード」の導入を記念し、同日より「楽天ポイントカードサービス開始記念温野菜100万ポイント山分けキャンペーン」を実施します。
楽天は、今後もより多くのユーザーに「楽天ポイントカード」を広く利用していただける環境を提供し、サービス向上に努めてまいります。