2015年4月30日
  • 楽天株式会社

楽天市場、模倣品対策の取り組みをさらに強化

協力ブランド数が1,000超へと拡大

 楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下 「楽天」)は、「楽天市場」における模倣品対策の取り組みの一環として、ブランド真贋調査で連携する権利者の協力ブランド数を1,000超へと拡大させ、同対策の体制をさらに強化いたしましたので、お知らせします。

 楽天は、「楽天市場」において、お客様が安心・安全なお買い物を楽しんでいただけるよう、さまざまな取り組みを行っています。2014年1月には「楽天市場品質向上委員会」を設置して各種施策を加速させています。模倣品対策の取り組みにおいても、「楽天市場」では、ブランドの権利者の協力を得ながら、徹底した模倣品対策を実施しています。

 具体的には、「楽天市場」において不適切な商品が販売されていないかを日々確認し、模倣品の疑いがある商品については、協力関係にあるブランドの権利者等への確認を依頼し、調査を行っています。万が一、出店店舗が模倣品を販売している事実が明らかになった場合は、当該店舗のサービス停止や出店契約解除等の厳正な措置を講じています。

 模倣品対策において「楽天市場」と協力関係にある権利者のブランド数は、加速度的に増え続けており、昨年末の150ブランドから1,000ブランド超へと大きく拡大しました。

 楽天ではまた、一般社団法人ユニオン・デ・ファブリカンや一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA) などの団体とも模倣品対策および著作権などの権利侵害品、海賊版などにおいて協力関係を築いています。

 「楽天市場」は今後とも、個性豊かなショップがお客様に幅広い品揃えと楽しいお買い物体験を提供する安心・安全な場づくりを徹底してまいります。

以上

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

  • カテゴリ
  • カテゴリ