2014年7月9日
  • 楽天株式会社

楽天、多摩美術大学と連携しクリエイターを支援

-産学協同プロジェクトとして、特設採用ページを共同制作-

  楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、多摩美術大学情報デザイン学科との産学共同研究(*1)の一環として、7月9日(水)、同大学学生と楽天のWEBディレクターが共同制作した採用特設ページを開設しましたので、お知らせします。

  産業界におけるクリエイティビティの重要性が求められる昨今、多摩美術大学では、28年にわたり企業や団体と連携し、学生のアイデアや技術を実際に社会へ“形”として表現する産学協同研究を行ってきました。

  今回、産学協同プロジェクトの趣旨に賛同した楽天は、情報デザインの専門的な知識や技術を学ぶ多摩美術大学情報デザイン学科の学生に、楽天で働くクリエイターとの交流や実際の仕事を体験する場を提供しています。

  本日より開設した採用特設ページでは、現役美大生が多摩美術大学の卒業生である楽天のWEBディレクターにインタビューし、コンテンツ構成からサイトのデザイン、構築までの一連のワークフローを共同制作しました。特設採用サイトは、学生の目線で、第一線で活躍するクリエイターの声をはじめ、在学中に取り組むべきことや卒業後の選択肢など美大生のキャリア形成のヒントとなる経験談や情報を掲載しています。

  楽天は、今後も多摩美術大学との産学協同研究を通じて、表現する力を養う環境や、人、社会との繫がりを学生たちに提供することで、クリエイティブに活躍する学生たちの更なる飛躍のきっかけづくりに努めてまいります。

採用特設採用ページは下記のURLよりご覧ください。

「Special Interview 多摩美術大学在学生が楽天へOG訪問」

< https://corp.rakuten.co.jp/careers/project_tamabi/ >

*1多摩美術大学「ストーリテリングに関する研究(矢野英樹准教授)」

以上

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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