楽天グループの楽天カード株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:穂坂 雅之、
以下 「楽天カード」)は、銀聯国際(本社:中国上海市、CEO:蔡 剣波)と加盟店業務において提携し、楽天カード加盟店で銀聯(ぎんれん)カードの取り扱いを開始いたします。
第一弾として、楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、
以下「楽天」)が運営するインターネットショピングモール「楽天市場」の海外販売サービス「Rakuten Global Market」の決済手段の一つに銀聯カードが加わり、2013年12月19日から利用可能になりました。
今回の「Rakuten Global Market」における銀聯カードの取扱開始により、今まで銀聯カードで日本の商品を購入できなかった中国の銀聯カード会員も「Rakuten Global Market」でお買い物ができるようになります。12月19日より約60店舗が先行して銀聯カードの取り扱いを開始し、今後は随時利用可能な店舗を拡大します。
また、2014年春以降は「楽天市場」の店舗および楽天カード加盟店への銀聯カードの対応も検討しています。
楽天は、2008年から「楽天市場」の海外販売サービス「Rakuten Global Market」を開始しており、
現在、「楽天市場」の出店店舗の約4万2,000店のうち、約7,000店舗が海外向けにも商品を販売できる体制を整え、世界の200カ国以上へのファッションやアクセサリー、おもちゃなどを中心とした販売実績を誇っています。また、銀聯カードは、全世界で約40億枚発行されている国際カードブランドで、世界約140カ国・地域の加盟店約1,800万店舗で利用できます。
なお、「Rakuten Global Market」の銀聯カード取り扱い開始に合わせて、同日から銀聯カード会員向けに、楽天スーパーポイントの付与が10倍となるキャンペーンを開始します。
楽天カードは、今後も利便性の高いサービスを提供し、お客様の満足度の向上を目指します。