楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:三木谷 浩史、以下 「楽天」)は、11月1日付で、傘下のクーポン事業子会社の株式会社シェアリー (本社:東京都品川区、代表取締役社長:大西 芳明、以下 「シェアリー」)の商号を「楽天クーポン株式会社」へと変更し、シェアリーが展開する共同購入クーポンサービスの名称を「RaCoupon (ラ・クーポン) 楽天クーポンサービス 買うクーポン」へと刷新することを決定しましたので、お知らせします。今後、楽天グループのクーポンサービスは、「RaCoupon 楽天クーポンサービス」のブランド名のもとで、共同購入型と割引型の双方を提供していきます。
楽天では、2010年9月から、楽天グループのクーポンサービス「RaCoupon 楽天クーポンサービス」の提供を開始し、楽天市場や楽天トラベル、楽天ブックスをはじめとした各グループサービスにおいて利用できる割引クーポンを発行してまいりました。2012年には、国内第3位の共同購入型クーポンサイトを展開するシェアリーに資本参加し、購入型クーポンサービスにも進出し、今年7月には楽天会員IDとシェアリー会員IDの統合、シェアリーでの楽天スーパーポイントの利用開始等、連携を深めてきました。
このたび、シェアリーのサービス名称や商号を刷新することで、楽天グループとしてクーポン事業にさらに注力し、共同購入型と割引型を「RaCoupon 楽天クーポンサービス」のブランド名のもとで展開することで、楽天会員への利便性を高め、さらに使いやすくそして幅広い種類のクーポンを提供してまいります。