2013年4月19日
  • Kobo Inc.

楽天<kobo>、日本向けiOS版koboアプリの提供を開始

マルチデバイス対応がさらに拡大

https://kobo.rakuten.co.jp/application/ios/

 楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史)の子会社であるKobo Inc.(本社:カナダ トロント市、CEO:Michael Serbinis、以下「Kobo社」)は、本日4月19日から日本向けiOS版koboアプリの提供を開始いたします。

 これまでKobo社では、日本向けに電子ブックリーダー「kobo glo」、「kobo mini」、「kobo Touch」の3機種の専用端末とAndroid版アプリを提供してきました。このたび、iOS版koboアプリの提供を開始することにより、iOS搭載の端末でも同じように読書をお楽しみいただけるようになりました。「koboイーブックストア」で購入いただいた電子ブックを読める端末がさらに拡大し、より利用者のニーズに合わせたマルチデバイス対応が可能となりました。

 「koboイーブックストア」で購入された電子ブックは、すべての端末で同期されるため、例えば電子ブックリーダーで読んでいたコンテンツのつづきを、iOS搭載の端末から読むことができます。また、液晶カラーディスプレイのため、電子ペーパーでは対応していなかったカラーコンテンツもお楽しみいただけます。

 アプリならではの機能として、本を読む前に他の読者の評価を見たり、読み終えた後に本の評価を書き込み、他の読者と共有したりすることができる「ソーシャルリーディング機能」(※1)を搭載しています。iOS版koboアプリでは、FacebookやTwitterへの投稿が可能となり、利用者の読書ライフをより多くの人に共有することができるようになりました。

 Kobo社は、今後もより多くの方々が電子ブックでの読書体験をお気軽にお楽しみいただけるような環境を提供するとともに、コンテンツの充実に努めてまいります。

(※1)一部のコンテンツについては、この機能の利用が制限されています。

iOS版koboアプリについて

■正式名称:楽天<kobo>アプリfor iPhone/iPad/iPod touch

■iOSバーション:6.1以上

■ダウンロード方法:
App storeにて「kobo」と検索すると、iOS版koboアプリがありますので、他のアプリと同様にダウンロードが行えます。

 

以上

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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