楽天リサーチ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森 学)と楽天グループの結婚情報サービスを運営する株式会社オーネット(本社:東京都品川区、代表取締役社長:島貫 慶太)は、バレンタインデーに関するインターネット調査を実施しました。今回の調査は、1月7日から8日の2日間、楽天リサーチに登録しているモニター(約228万人)の中から、全国の20歳から49歳の男女計1,200人を対象に行いました。
- 楽天リサーチ株式会社
- 株式会社オーネット
楽天リサーチとオーネット、
2013年バレンタインデーに関する調査を発表
男性は「手作りチョコ」と「プレゼント」が欲しい
調査結果概要
【総評】
今年のバレンタインデーは、多くの女性が自分に高価なチョコレートを“ご褒美チョコ”として買う傾向が見てとれる結果となった。また、女性が男性に贈るチョコレートの予算としては、2,000円未満が一般的な相場であることが分かった。一方で、男性はチョコレートだけでなく、プレゼントも欲しいという回答も多く、男女の意識に差があることが分かった。
■チョコレートの価格の相場は“高くても2,000円”
バレンタインデーに贈るチョコレートの予算は、どの相手に対して贈るか関係なく“高くても2,000円”が一般的な相場であることが分かった。
■半数の女性が高級ブランドや人気店の“ご褒美チョコ”を買う予定
今年のバレンタインデーに贈るチョコレートの種類と贈る相手をたずねたところ、最も高価格帯の「高級ブランドや人気店、チョコレート専門店のもの」を贈る相手は、「自分」と回答した人が50.0%で、半数の女性が自分にご褒美としてチョコレートを買う予定であることが分かった。昨年と比べた今年のバレンタインの予算は、どの相手に対しても「昨年と変わらない」がトップとなったが、「自分」への“ご褒美”の予算が「やや増加する」(16.7%)という回答がほかに比べて比較的多く、今年のバレンタインデーは、女性にとって、“相手に想いを告げる日”だけでなく“自分へご褒美をあげる日”というトレンドが生まれつつあるようだ。
■男性が欲しいのは手作りチョコレート、一方で、女性は「同性の友達」にも手作りチョコ
男性に意中の異性(妻・恋人も含む)からもらいたいチョコレートについて聞いたところ、トップとなったのはやはり「彼女が手作りしたもの」で28.8%だった。女性に手作りチョコレートを贈る相手を聞いたところ、「付き合っている彼氏」が38.2%で1位、続いて「同性の友達」が33.3%で2番目に多かった。
■男性は“プレゼントが欲しい”
男性の半数近くが意中の異性からプレゼントをもらいたいと思っていることが分かった。具体的な品目で多かったのは、「ファッションアイテム(アンダーウェア、ネクタイ、マフラーなど)」(54.1%)、「文房具(手帳、万年筆など)」(27.0%)、「ペアアクセサリー(指輪、ネックレスなど)」(23.0%)だった。
調査結果
グラフ付きの調査結果・レポートは以下URLからご覧いただけます。
⇒ https://research.rakuten.co.jp/report/20130128/
■結婚情報サービス「オーネット」(URL: https://onet.rakuten.co.jp/ )
楽天グループの結婚情報サービス「オーネット」。業界最大級の会員数を活かした、精度の高いデータマッチングシステムによるご紹介や、会員情報誌、パーティーなど、多彩な出会いの機会を提供します。全国43支社にて担当アドバイザーが会員の方々の成婚に向けた活動をサポート
【調査概要】
調査エリア: 全国
調査対象者: 20歳から49歳男女
回収サンプル数: 1,200サンプル
調査期間: 2013年1月7日から1月8日
調査実施機関: 楽天リサ-チ株式会社
以 上