2011年10月5日
  • 楽天カード株式会社

楽天カード、クレジットカードの情報セキュリティに関する
国際基準「PCI DSS」完全準拠認定を取得

- より安全なペイメントサービスを提供します -

  楽天グループでクレジットカードを発行・運営する楽天カード株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:穂坂 雅之)は、2011年9月30日に、当社が提供するペイメントサービスにおいて、クレジットカードの情報セキュリティに関する国際基準である「PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard、以下 PCI DSS) 」の完全準拠認定を取得したのでお知らせします。

  「PCI DSS」とは、カード会社や加盟店、決済代行事業者など、カード会員の情報や取引情報を取扱う事業者向けに、クレジットカード業界の国際ブランド5社(Visa ・MasterCard ・JCB ・American Express・Discover)が共通して採用したグローバルセキュリティ基準です。この「PCI DSS」は、クレジットカード会員情報や取引情報を保護するための12の要件・250以上の項目があります。今回、それら全てにおいて、当社のセキュリティ基準が満たされていると、認定監査機関による客観的な視点から認められ、認定取得にいたりました。

  クレジットカードの不正が巧妙化している昨今、当社では世界標準のセキュリティ基準である「PCI DSS」を完全準拠認定取得したことにより、引き続き安全かつ利便性の高いセキュリティ環境で、安心してクレジットカードをお客さまに提供してまいります。
  当社では、今後も安心・安全なカードライフを実現するために、継続的なセキュリティ対策の強化に努めてまいります。

以 上

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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