楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下 楽天)は、NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山田 隆持、以下 ドコモ)が、5月20日に発売したAndroidスマートフォンの最新機種「ドコモ スマートフォン AQUOS PHONE SH-12C(以下AQUOS PHONE SH-12C)」(シャープ製)に、楽天が提供するインターネットサービスのアプリやWEBサイトへのアクセスを統合する「楽天gateway」がプリインストールアプリとして初めて採用されましたので、お知らせいたします。
今回、Androidスマートフォン向けに新たに開発した「楽天gateway」が実装されたことで、複数の楽天サービスのアプリを1つのアプリ上に一覧表示させることができ、今後拡充されるアプリについても「楽天gateway」から簡単にアップデートすることができるので、常に最新の状態で管理することが可能となります。また、楽天グループが提供するWEBサービスのアイコンも一覧表示されるので、検索やブックマーク、履歴からのアクセスが不要となります。複数のアプリとアイコンを一元的に管理することができるようになるとともに、楽天会員IDでログインすることにより、現在の保有ポイントやステイタスを閲覧することができます。
現在、楽天グループでは、利用者数の増加が著しいAndroid スマートフォン向けに、楽天市場用、電子マネー「Edy(エディ)」用、楽天トラベル用のアプリケーションをすでに提供しております。 今後も、「楽天gateway」アプリの普及を目指すとともに、Androidにおけるサービス拡充を推進してまいります。
*「AQUOS」「AQUOS PHONE」は、シャープ株式会社の商標または登録商標です。
*「Android」は、Google Inc.の登録商標または商標です。
2011年5月23日
- 楽天株式会社
「楽天gateway」がプリインストールアプリに初採用
- ドコモのシャープ製Android スマートフォンの最新機種に -