□ | 2009年2月18日 |
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一般用医薬品の通信販売継続を求める署名が累計で50万突破 |
ヤフー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 井上雅博、以下ヤフー)と楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷浩史、以下楽天)は、昨年から一般用医薬品の通信販売の継続を求める署名の募集を続けておりますが、昨日2月17日までの両社の累計総数(速報値)が、50万件を突破いたしましたのでお知らせします。 (注)両社がそれぞれ集めた署名数の単純合計です。 厚生労働省は、本年6月から施行となる、一般用医薬品の67%を占めるとみられる第1類医薬品及び第2類医薬品の通信販売を禁止する省令を2月6日に公布すると同時に、異例の措置として、本件に関する幅広い議論をするために「医薬品新販売制度の円滑施行に関する検討会」の設置を公表したところです。一方で、一般用医薬品の通信販売継続を求める声は日に日に高まっており、2月2日に30万件突破を発表してからわずか半月ほどで20万件もの署名が追加され50万件を突破したことからも、一般用医薬品の通信販売が国民の健康維持にとって必要不可欠な手段であり、省令再改正に向けた支持が広がっていると認識しております。 我々インターネットショッピングモール事業者は、実際に医薬品の通信販売を手がける通信販売事業者とも連携しながら、安全な販売環境の整備と国民の健康維持のための努力を続けるとともに、通信販売継続のための省令再改正に向けて精力 的に活動を続けてまいります。 【署名活動の概要】 1.ヤフー 2008年12月1日から開始。 https://order.store.yahoo.co.jp/cgi-bin/wg-request-catalog?help 2.楽天 2008年11月13日から開始。 http://event.rakuten.co.jp/medicine/net_signature/ 以上 |