2005年12月19日
楽天リサーチ株式会社

楽天リサーチ、モニター数120万人を記念して初の大型イベントを開催
「三木谷浩史が語る・楽天が取り組むネットリサーチの可能性」について

https://research.rakuten.co.jp/seminer/20060126/
 楽天リサーチ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 学)は、広告代理店や調査会社および、企業のマーケティング担当者、200名を対象とした、初の大型主催イベント「三木谷浩史が語る・楽天が取り組むネットリサーチの可能性」を2006年1月26日に開催いたします。

 「楽天リサーチ」は、12月1日に「サイバーブレインズ」とサービスを統合したことにより、現在、業界最大級の120万人のモニター数を誇るインターネットリサーチサービスです。この統合を記念して開催する今回のイベントでは、楽天(株)の代表取締役会長兼社長である三木谷による講演「ネットリサーチの可能性」をはじめ、楽天リサーチ独自の『楽天パネル』や、中国マーケットへの取り組みに関してご紹介します。
□■ イベント概要について ■□ 
【主  催】楽天リサーチ(株)
【 テーマ 】『三木谷浩史が語る楽天が取り組むネットリサーチの可能性』
      120万人モニターの可能性
【 開催日 】2006年1月26日(木) 13:30開始(13:00開場)
【場  所】全日空ホテル プロミネンス
【問合せ先】 https://research.rakuten.co.jp/seminer/20060126/
【講演内容】
■第一部:楽天が取り組むネットリサーチの可能性
講演者:楽天(株)代表取締役会長兼社長 三木谷 浩史

■第ニ部:楽天リサーチの商品の独自性に関して
・『楽天パネル』のご紹介
・ 消費者の今を捕らえる『携帯リサーチ』の可能性
講演者:楽天リサーチ(株)代表取締役社長 森 学

■第三部:楽天リサーチの中国マーケットへの取り組み
・『中国主要都市パネル』にみる中国マーケットの現状
講演者:楽天リサーチ(株)上海現地法人 創光諮詢(上海)有限公司 総経理
 谷本 秀一

■第四部:新価格・サービス体系のご紹介
講演者:楽天リサーチ(株)取締役副社長 原島 功

■閉会挨拶:楽天(株)ポータル・メディア事業カンパニー社長 吉田 敬
□■「楽天リサーチ」の特徴について ■□
■120万人の大規模モニター
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男女合わせて約120万人が登録しており、業界最大級のモニターを抱えています。若年層から高齢層までの幅の広いモニターを確保していることにより、一般的に集めにくいと言われている層にも容易に調査が可能です。
※モニター属性詳細⇒ https://research.rakuten.co.jp/service/monitor/

■マーケット別専用データベース
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大規模モニターよりマーケット別に調査専用データベースを構築しています。
出現率の低いレアターゲットへの調査がピンポイントで可能です。
【1】慢性疾患情報データベース
【2】自動車オーナーデータベース
【3】沿線情報データベース
【4】ビジネスパーソンデータベース
  (IT決裁者、人材採用決裁者、オフィスサプライ決裁者)

■ハイブリッドリサーチ(リアルリサーチ)
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インターネットを活用することにより、従来型の調査(郵送調査、各種グループインタビュー、会場調査等)に比べて、大幅なコスト削減・納期短縮が実現します。

■モバイルリサーチ
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カメラ機能付携帯電話をリサーチャーとして活用したまったく新しいビジュアルリサーチシステムです。カメラ付き携帯電話で撮影した「画像」をすばやく集約します。

■動画調査
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ストリーミングによる動画アンケートです。テレビCMの認知度、効果測定、イメージ調査などに活用できます。

■チャイナサーベイ(中国市場調査)
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中国に進出する日本企業に対して、有用なリサーチサービスを提供します。
【1】中国消費者調査
   ・中国のブランド・トレンド調査、ライフスタイル調査、認知度調査、商品テスト、広告クリエイティブ調査、消費動向調査などを提供します。

【2】中国産業調査
   ・業界動向調査、企業リストアップ調査、企業信用調査、企業実態調査、小売データ販売実績調査などを提供いたします。
【参考】楽天リサーチ(株)は、2005年6月に楽天(株)の子会社となった(株)サイバーブレインズが2005年11月30日より社名を変更したもので、現在はポータル・メディア事業カンパニーに属します。

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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