□ | 2004年8月3日 |
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「楽天スーパーポイント」 三井住友カードとポイント交換サービス提携へ |
楽天株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下 楽天)は、三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:栗山 道義、以下 三井住友カード)とポイント交換サービスを8月2日より実施することに合意いたしました。 ‘02年11月に導入した「楽天スーパーポイント」(※)は、「楽天市場」「楽天フリマ」での商品購入や「楽天トラベル」での宿泊予約など、楽天グループの各種サービスで貯めて、「楽天市場」でのお買い物時に利用できるポイントサービスです。楽天は、高い利便性を有する同サービスを更に魅力あるものにするために、利用範囲の拡大や外部との提携を進めてまいりました。この度の三井住友カードとの提携は、「楽天スーパーポイント」自体の魅力を高めるとともに、三井住友カードをはじめとするVISAジャパングループ各社の会員に対し、楽天の認知ならびにご利用拡大につながるものと考えております。 また三井住友カードは、「楽天スーパーポイント」の交換が可能になることで「楽天市場」約350万点の商品よりお好きな商品購入時にご利用いただけるため、同社のカードポイントの魅力を更に高めることになります。 |
楽天と三井住友カードは、今回のポイント交換サービスの提携に留まらず、今後は共同プロモーションやキャンペーンの実施も視野に入れ、積極的に連携を図っていきたいと考えております。また楽天は、ポイントプログラムを持つ企業との更なる連携を広げることで、今後も楽天のユーザ層と集客力の拡大、流通総額の向上を目指してまいります。 |
三井住友カード株式会社のポイントプログラム交換サービス概要
・三井住友カードURL:http://www.smbc-card.com ・ポイント交換サービス開始:2004年8月2日(月) ・ポイント交換比率:1ワールドプレゼントポイント=5楽天スーパーポイント ・最低交換ポイント数:200ワールドプレゼントポイント以上 【外部ポイント交換による「楽天スーパーポイント」利用イメージ図】 /pr/2004/0803/01.jpg |
(注)「ワールドプレゼント」とは: 三井住友カード会員向けポイントサービス。原則、カード買物利用1,000円につき1ポイント貯まり、貯まったポイントは累積数に応じて、ご希望の景品やギフトカードなどと交換が可能。VISAジャパングループ各社の会員もワールドプレゼントの利用が可能。(一部ワールドプレゼントを実施していない加盟会社・カードもあります。) |
「楽天スーパーポイント」の変遷
「楽天スーパーポイント」付与開始(ポイントによる賞品応募が可能に) 2003年5月 「楽天市場」での商品購入時に代金の一部としてポイントの充当が可能に 2003年7月 外部企業とのポイント交換サービス・第1弾を発表 (DCカード 7/17から、オリコカード 9/16から、 UFJカード12/1から) 2003年9月 外部企業とのポイント交換サービス・第2弾を発表(JCBカード10/1から) 2003年12月 「ケータイ版楽天市場」での商品購入時にも、代金の一部としてポイントの充当が可能に 2004年2月 NTTコミュニケーションズとポイント交換サービスを開始 2004年2月 DLJdirectSFG証券株式会社(現、楽天証券株式会社)とポイント交換サービスを開始 2004年7月 「楽天ダウンロード」の商品購入時にも、代金の一部としてポイントの充当が可能に |
※「楽天スーパーポイント」(URL: https://point.rakuten.co.jp/
) 楽天会員(登録無料)が、「楽天市場」でのお買い物や各種サービスを利用した際の金額に応じて付与され、「楽天市場」でのお買い物時に、支払手段としての利用(1ポイント=1円)や賞品応募が可能。’03年12月からは「ケータイ版楽天市場」からのお買い物に、また’04年7月からは「楽天ダウンロード」の商品購入時にもポイント利用が可能に。 |