2002年3月8日 |
■
楽天、東京ヴェルディ1969とメインスポンサー契約を締結 楽天市場のクライアント層及びユーザー層の拡大を企図合わせてヴェルディのネット・マーケティング企画・開発を担う 楽天株式会社(本社 東京都目黒区・代表取締役 三木谷浩史 以下楽天)は、Jリーグ所属の東京ヴェルディ1969(代表取締役:坂田信久 以下ヴェルディ)と2002年度シーズンのメインスポンサー契約を締結し、合わせてヴェルディのインターネット・マーケティング企画・開発を担うことになりました。 今回の契約により、ユニフォームの胸に楽天の社名ロゴマークを入れるほか、ホームゲームの東京スタジアムのゴール裏にサインボードを設置。さらにオーロラビジョンでのコマーシャルや、記者会見場バックボードパネル、チームバス、更にはオフィシャル印刷物などにも社名ロゴマークを掲出し、将来のネットユーザーに向けた楽天ブランドの浸透を図ってまいります。 また、楽天市場サイト内でヴェルディの常設サイトを設け、選手との交流やチケットプレゼントなどのユーザーサービス企画も打ち出していく予定です。 URL:→ https://www.rakuten.co.jp/verdy/ 楽天市場はサービス開始以来5年を経過し、月間流通総額70億円を超える一大ショッピングサイトへと大きく成長してまいりました。インターネットショッピング市場はさらに急激に伸びて2006年には16兆円になるとも予測されており、今年もブロードバンドの本格的普及により市場が飛躍的に増加することが予想されます。当社ではこの好機を捉えて積極的にマーケティング活動を実施することが、さらなるクライアントやユーザーの獲得のために不可欠とみなしており、今回のヴェルディとのスポンサー契約もその一環と位置付けております。 なお、スポンサー契約と合わせ、当社はヴェルディに対して様々なインターネット・マーケティング/PRサービスを供与していくことになりました。ネット媒体としての楽天グループは、楽天市場を中心にインフォシークなど他のグループ会社を含めると月間10億PVに上るほどになっており、この強力なネット媒体力を背景とした様々な企画/開発を通じて、ヴェルディのファン層の拡大や新たな収益機会の創出を図ってまいります。 楽天は、現在「流通総額一兆円プロジェクト」を推進しておりますが、そのための積極的なマーケティグ施策として先日発表したアフィリエイトプログラムにつづき、この「東京ヴェルディ1969 メインスポンサー契約」は第二弾の施策となります。 |
※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。