2002年2月26日 |
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楽天市場 全店舗、全商品(約100万アイテム)を対象とする 「アフィリエイトプログラム」を開始 インターネット・ショッピングモール「楽天市場」を運営している楽天株式会社(本社 東京都目黒区・代表取締役会長兼社長 三木谷浩史 以下 楽天)は、4月1日(月)より株式会社トラフィックゲート(本社 東京都渋谷区・代表取締役社長 小宮山晋太郎 以下 トラフィックゲート)と連携し、楽天市場に出店する全店舗が取り扱う全商品(約100万アイテム)を対象とした「楽天アフィリエイトプログラム」を開始いたします。 ホームページを運営されている法人・個人は、サービス開始以降、トラフィックゲートに加入(無料)することにより、楽天市場のモール内で取り扱う100万アイテム(通常商品、共同購入、オークション)の中から、自分のサイトで人気の出そうな商品を選んで広告掲載をすることが出来ます。 また、通常、アフィリエイトサービスは、掲載された広告を経由して受注に至った場合、広告主が販売収入の一部を成果報酬として広告協力サイトへマージンを支払いますが、当面、この費用については、楽天が全額を代わって負担する予定です。 楽天は、現在、「流通総額一兆円プロジェクト」を推進しておりますが、その施策の第一弾としてまずこの「アフィリエイトプログラム」をスタートいたします。 ※アフィリエイトプログラムについて 「アフィリエイト」とは「加盟」や「提携」の意味で、インターネット事業の新しい顧客獲得手段として現在注目されているプログラム。ECサイト(広告主)の商品(サイト)を提携先の広告協力サイトに掲載し、広告協力サイトから受注された際には広告主が販売収入の一部をマージンとして広告協力サイトへ支払うしくみ。 ◆トラフィックゲート社概要 2001年2月株式会社トラフィックゲート設立。2001年12月楽天株式会社と資本提携し、現在は、楽天とサイバーエージェントがそれぞれ50%の株式を保有する。アフィリエイト仲介サービスを展開し、成果報酬型広告のリーディング・カンパニーを目指している。 |
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