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楽天、ジャパンネットバンクおよびフリービットへの
ショッピングコンテンツ提供を開始! |
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楽天株式会社(本社 東京都目黒区・代表取締役会長兼社長 三木谷浩史・以下 楽天)は、ジャパンネット銀行株式会社(本社 東京都新宿区・代表取締役社長・以下 ジャパンネットバンク)およびフリービット株式会社(本社 東京都渋谷区・代表取締役社長 石田宏樹・以下 フリービット)に対して、新たに楽天市場のショッピングコンテンツの提供を開始いたします。
楽天は今回新たに2社と提携することで、それぞれのサイトから新たなユーザの取り込みが行えるものと期待しております。
ジャパンネットバンクとの提携では、インターネット決済の抵抗感が少ないネット銀行ユーザを取り込むことで、インターネットショッピングの利用率が一層高まるものと考えております。
一方、ジャパンネットバンクは、口座保有者向けのサイトにおいて、楽天のショッピングコンテンツを提供することでサイトコンテンツの充実を図ることができ、さらにインターネットショッピングの利用頻度の向上が、同社の決済サービスの利用促進につながるものと考えております。
また、全国で130社を超えるインターネット接続業者に向けてネットワーク、コンテンツ等の提供を行うフリービットとの提携では、楽天のショッピングコンテンツがこれらの接続業者に対し効果的に提供されることで、より広い層の顧客の取り込みができるものと考えております。
一方、フリービットは、先の約15社のインターネット接続業者に対して楽天のショッピングコンテンツの提供を行い、サイトコンテンツの一層の充実を図ってまいります。また、今後はさらに提供先の拡大を進めてまいります。
今回の提携により、楽天のショッピングコンテンツの提供先は、計10社となりました。今後も、これまでの大手検索サイトや大手ISPサイトのような大規模サイトの他、新たなユーザ層の拡大に向けて、提携を積極的に拡大してまいります。
【「ジャパンネット」概要】 |
平成12年10月に開業した日本初のインターネット専業銀行。現在「楽天市場」に加盟している約600店舗に対してネット決済サービス「ezp@y(イージーペイ)」と法人・営業性個人口座「BUSINESS ACCOUNT」を提供中です。
口座数は約60万人で、日本でインターネットバンキングを提供している銀行としてはトップクラスの口座数と利用率を誇ります。
ポータルサイト、ECサイト、ネット証券会社等との豊富な決済提携サービスや個人向けのカードローンなどが特徴であり、複数の口座を一覧表示させる“アカウントアグリゲーション”などの新しいサービスも積極的に展開しています。 |
「フリービット」概要 |
平成12年5月設立。あらゆるビジネスやサービスのインターネット対応を促進していくために必要とするサービスやテクノロジーを、「ネットワーク」「サーバ」「コンテンツ」「サポート」など9個のビルディングブロックという形に整理して提供。インターネットビジネス支援企業として、130社を超えるインターネット接続事業者(ISP)に向けたネットワーク等の提供ビジネスや大手家電メーカーとのネットワーク家電開発での協業など、次々と新しい事業に取り組んでいます。この度、誰でも簡単に既存IPv4環境でIPv6の世界を感じることができる新技術「Feel6 Technology」を開発し、大規模な実証実験「Feel6 Farm」をISP51社、家電メーカーなどの協力で開始しました。 |
■□ 《※既にコンテンツ提供しているサイト一覧》 ■□ |
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※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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