楽天は、2010年に社内公用語を英語にすると発表し、2012年7月より正式に英語化に移行した。
米国マサチューセッツ州ボストンにある経営大学院 ハーバード・ビジネス・スクール（HBS)は、2011年より楽天の英語化についてケーススタディを授業に取り入れている。それから5年が経過した現在、楽天の英語化はマサチューセッツ工科大学を含む何百ものMBAコースで取り上げられている。
今回、代表の三木谷は、HBSの教授からリクエストを受け、2015年11月12日、MBAコース1年目の学生たちに、楽天の公用語英語化の取り組みについて語った。HBSの卒業生でもある三木谷は、MBAコース1年目の学生たちに、何を語ったのか。生徒さんたちらは、楽天の取り組みをどう感じたのか。動画では、白熱する議論の様子や、参加した学生のインタビューをお届けする。
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