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Interviewインタビュー

Iori2016年入社

人材育成とチームの売上目標達成の両軸を追求中。やりがいと責任感を実感しながら、仕事を楽しんでいます。

楽天ソシオビジネスに入社した理由・きっかけはなんですか?

もともと私は、2013年に楽天株式会社へ新卒として入社をしました。配属先の部署では主に営業を担当することになり、顧客支援のキャンペーンの考案や広告ページの作成など、様々な業務に従事していました。

当時は、部署で表彰をいただくこともありましたが、徐々に業務の得意不得意の差が大きくなっていき、安定した成績が残せずにいました。そして、自分が障がいを持っていることが初めて分かり、悩んでばかりの日々が続いていました。そんな時に、楽天ソシオビジネスの副社長である川島と出会ったことで、自身の障がいと向き合う意思が固まり、楽天ソシオビジネスへの転籍を決めました。

楽天グループには、「楽天主義」という企業理念があり、同じグループ会社の楽天ソシオビジネスにおいても、仕事に対する考え方や進め方などで共通する部分が多くあります。そのため、入社後も早い段階から新しい環境に慣れることができました。入社後まず担当したのは、経理業務や英訳業務、窓口業務、各種サポート業務など。2017年に新設された障がい特性に特化したアシスト&トレーニングチームでは、候補者の体験実習受け入れや、業務の切り出しなどを担当してきました。

現在のお仕事内容について教えてください。

2018年から事務サポートチームで、主に業務調整という役割に従事しています。一言に業務調整と言っても、その内容は幅広く、体験実習生やトライアル生の採用および配属アセスメント、業務の切り出し、チームの工数管理、新規業務開拓など多岐にわたります。アシスト&トレーニングチームと連携をして、楽天ソシオビジネスの入社を志願され、障害者手帳を新たに取得された方々への業務の切り出しも行っています。

外部の支援機関に通っていらっしゃる方の体験実習を受け入れることもあります。それぞれの障がい特性を考え、自身の経験も踏まえた上で、その方に適した配属先を本人と共に検討をしています。また、外部の支援機関の方々に向けた会社説明会も定期開催されており、その準備作業にも携わっています。様々な候補生の方と関わり、その方のポテンシャルを見出し、配属候補先を考えることは、責任が求められる任務ですが、充実度も高く、楽しく仕事にあたれています。

業務調整は俯瞰的に仕事をマネジメントする業務です。チームで受けている仕事の採算と工数が適切であるか、リーダーと共に検証をすることも私の任務です。業務切り出しには、予算がついていますので、想定工数内で完遂できるかどうかの進捗管理には冷静な判断力が求められます。人材育成とチームの売上目標達成の両軸を追うことは、責任が伴う容易ではないタスクですが、だからこそやりがいがあって面白いと感じています。これからも受け入れ体制および環境を向上させていき、多様な人材にソシオビジネスで働くことを目指してもらえるよう、改善を続けていきます。

一日の流れ

自席作業

実習生の報告受け

8:55

出社、メールチェック

9:15

朝礼

9:30

実習生、候補生への指示出しなど

10:00

ミーティング資料作成

11:00

昼食

12:00

進捗状況共有

13:00

チーム内ミーティング

14:00

請求書並び替え、ファイリング

経理サポートチームのサポート

16:00

実習生の報告を受ける、振り返り準備など

17:30

日報作成

17:35

退社

18:00

※業務外 スポーツジムで運動など

社員インタビュー

人事労務

Umika

2018年入社

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人事労務

Iori

2016年入社

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運営事務局代行

Kazuya

2017年入社

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採用情報

社会に貢献する企業として、『障がいのある方に雇用の機会を創出し成長する。障がいのある方が成長できるような価値ある仕事を提供する。』この目標を掲げ日々成長している会社です。クリエイティブ制作、データ処理、業務サポート、印刷サービスといったグループ各社からの多種多様な幅広い業務を請け負っています。

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