Interviewインタビュー
Umika2018年入社仕事に対しても、障がいに対しても前向きに、そうした姿勢の先輩方に囲まれ、のびのびと仕事ができます。
楽天ソシオビジネスに入社した理由・きっかけはなんですか?
私は学生時代から「将来は事務職として働こう」と決めていました。授業でもPCを使った科目を選択し、情報処理技能検定資格を取得しました。でも、学校に届く求人票を見ても、なかなか自分に合う会社が見つからない時期が続きました。そんな時、楽天ソシオビジネスのインターンシップに参加する機会に恵まれました。インターンでの業務体験を通じて、仕事のイメージが固まっただけでなく、分からないことを理解できるまで優しく教えてくださった先輩社員の皆さんへの親近感も抱きました。将来、自分自身がこの会社で働くことも違和感なくイメージでき、自分がかねてから求めていた働き方がここにある、と感じたため、入社を決意しました。
先輩社員の皆さんは、私が入社した後も変わらず優しく接してくださいます。仕事だけではなく、障がいに対しても前向きに向き合っている先輩方のおかげで、「障がいをもっている」ということに捉われず、のびのびと自分らしく仕事ができています。また、環境面に加えて、ソシオビジネスには障がいについての学びの場が様々に用意されています。手話や障がいについての勉強会もあり、一緒に働いている人々への理解を深める機会が豊富にあります。私のように、前向きな方、明るい方、障がいに理解のある方にとっては、ソシオビジネスはとても働きやすい会社だと思います。
また、仕事環境のみならず、ソシオビジネスには障がいについて様々な学びの場があります。障がいについての勉強会もあり、一緒に働いている方々への理解を深める機会が豊富です。前向きな方、明るい方、障がいに理解がある方にとって、ソシオビジネスはとても働きやすい会社だと思います。
現在のお仕事内容について教えてください。
私は現在、人事・育成チームに所属しています。決まった方を対象とした入社書類の準備や雇用契約書の作成、契約社員の契約更新手続きが主な仕事です。ほかにも、電話対応や社内便・郵送物の授受なども任されています。
私は、入社当時は電話が苦手でした。電話の掛け手にとっては、対応が会社そのものの対応となり、印象を左右しかねません。はじめは呼び出し音が鳴るたびに緊張していましたが、先輩方からアドバイスを頂いたり、「回数を重ねれば慣れるよ!」という励ましの言葉を頂いたりするうちに、少しずつですが余裕をもって対応できるようになってきました。電話は相手の顔が見えない分、話し方一つで印象が大きく変わります。言葉遣いや間合いなどにも気をつけながら、自分らしく元気のある対応をするようにしています。
また、会議室の予約やミーティングの案内をするのも私の仕事です。入社するまでは「Outlook」を使ったことがなく、はじめは使い方が分からずに戸惑っていました。それでも、操作方法や会議室の使用ルールなどを必死になって覚えたことで、今では管理職が参加する定例会議や全社員がそれぞれに所属する各社内委員会の案内まで任されています。議事録や委員会の資料作成などで経験を積んだことで、「PowerPoint」や「Excel」などのスキルも少しずつ高まってきています。更に仕事の幅を広げ、情報処理技能検定資格の取得を一つの目標として、ゆくゆくはその更に上の資格も取得できるよう、頑張っていきます。これからも、新しい仕事に取り組むときには「経験がないから」とためらうのではなく、「まずやってみる」という姿勢で、自らを成長させていきたいと思っています。
一日の流れ
8:30
出社、メール確認
9:00
朝礼
9:15
会議室予約、会議の案内メール
10:00
押印申請書類作成
11:00
入社書類作成、契約書作成
12:00
社内便受取
13:30
昼食
14:30
助成金関連業務
15:00
ミーティング
16:30
社内便受取、翌日業務の準備
17:30
退社
採用情報
社会に貢献する企業として、『障がいのある方に雇用の機会を創出し成長する。障がいのある方が成長できるような価値ある仕事を提供する。』この目標を掲げ日々成長している会社です。クリエイティブ制作、データ処理、業務サポート、印刷サービスといったグループ各社からの多種多様な幅広い業務を請け負っています。
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