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投資家情報

株主・投資家の皆さまへ

「人々と社会をエンパワーする」
企業グループを目指して
  • 国内流通総額の推移
楽天は、平成9年に創業し、今年平成28年は20年目という節目の年に当たります。
創業時に開設した『楽天市場』は、各地の店舗がインターネット上に仮想商店街を形成する日本最大級のインターネット・ショッピングモールです。
「Shopping is Entertainment」をコンセプトとし、規模だけではなく、品質を重視したお買い物の場を提供しています。 当社はこの『楽天市場』をはじめとし、『楽天トラベル』等のインターネットサービス、『楽天カード』、『楽天銀行』、『楽天証券』等の金融(FinTech)サービス等、様々なサービスを「楽天会員」へ共通のIDを用いて提供する「楽天経済圏」を形成してきました。また、『楽天Kobo』等のデジタルコンテンツ分野、無料通話・メッセージアプリ『Viber』、キャッシュバック・サイト『Ebates』等をグループに迎え、革新的なインターネットサービスの提供にも常に努めています。
これらの結果、「楽天経済圏」の基盤であるユーザー数は全世界で9億人と飛躍的に拡大しました。また、国境やビジネスの垣根を越え、様々なシナジーを発揮することで、グローバルでの流通総額(取扱高)は9兆円を超える規模にまで成長しました。
平成27年は、事業拡大のみならず、さらなる成長への基盤をゆるぎないものとするため、約9年ぶりとなる公募増資を実施し、財務基盤の強化を図りました。また、今後の事業拡大に伴う従業員の増加を見据えるとともにグループ企業を集約し、より一層の業務効率化を図るため、本社を東京都世田谷区の二子玉川へ移転いたしました。創業の頃から大切にしてきた、働く環境へのこだわりがつまった新本社「楽天クリムゾンハウス」では、朝・昼・晩の3食すべてが無料のカフェテリア、多様性を考える教育を取り入れた託児所、世界中にいる社員がまるで隣で話しているようなビデオ会議システムを完備するなど、最先端の働く環境を実現しています。
今後は中長期構想「Vision2020」として、平成32年(2020年)Non-GAAP営業利益3,000億円達成を楽天グループの目標に掲げ、さらなる利益成長を目指します。また、国内EC流通総額については、現在の2.7兆円から5.2兆円まで伸ばすことを掲げています。『楽天カード』については、会員数を現在の1,200万人から2,000万人まで伸ばし、数年内に取扱高業界No.1を目標としています。平成28年は、ユーザー及び取引先企業へこれまで以上に質の高いサービスを提供していくことで、流通総額、売上収益の拡大を図ります。これらの取組みが当社グループの持続的な利益成長へと繋がり、当社の企業価値及び株主価値の最大化の実現に繋がると考えています。
楽天は、「人々と社会をエンパワーする」企業グループとして起業家精神をもって挑戦するとともに、持続的な成長を実現することで企業価値・株主価値の向上に努めてまいります。株主の皆様には今後とも格別のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。


楽天

2016年3月
代表取締役会長兼社長
楽天
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