2021年1月28日
  • 楽天カード株式会社

楽天カード、2020年度通期カードショッピング取扱高が11兆円に到達

- 楽天カード会員数は2,100万人を突破 -

 楽天カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:穂坂 雅之、以下「楽天カード」)は、2020年度通期(1月~12月)のカードショッピング取扱高が11兆円を超えましたのでお知らせします。また、会員数は100万人増にかかる期間が過去最短の5カ月を維持しており、2020年11月に2,100万人を突破しました。

 楽天カードのショッピング取扱高は、会員数が順調に増加したことに加え、楽天市場をはじめとするEC利用の増加や、非接触需要の高まりによるキャッシュレス化の流れにより、日常のお買い物にもご利用いただけるようになった結果、2020年度通期で11兆円を超え、前期比で20%を超える成長を果たしました(注)。

 「楽天カード」は、2005年7月の発行以降、楽天グループサービスにおけるクロスユースの促進およびグループ内外におけるキャッシュレス決済の普及に積極的に取り組んできました。また、クレジットカードの利用促進に向けた新たな広告の展開や各種デザインカードの発行など、新規会員獲得のための様々な取り組みを行い、多くのお客様にご利用いただいています。

 今後も、楽天カードはクレジットカードのサービスや機能を拡充し、金融サービスをより便利で使いやすく身近な存在にすることで、さらなる顧客満足度の向上を図ってまいります。

(注)詳細な計数については、2021年2月12日(金)に予定している楽天株式会社の2020年度通期および第4四半期決算発表にて開示します。

以 上

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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